餌の取り合い/Feeding Frenzy

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
7行: 7行:
 
*[[宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator]]と比べると、ちょっと寂しいものがある。
 
*[[宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator]]と比べると、ちょっと寂しいものがある。
 
*自分の分しか数えないので[[上位互換]]ではないが、コストが(1)軽く、どんな[[クリーチャー・タイプ]]でも使用できる[[群れの侮蔑/Pack's Disdain]]の方が使い勝手は上である。
 
*自分の分しか数えないので[[上位互換]]ではないが、コストが(1)軽く、どんな[[クリーチャー・タイプ]]でも使用できる[[群れの侮蔑/Pack's Disdain]]の方が使い勝手は上である。
 +
*Feeding Frenzyは、一般的には「狂乱索餌」と訳される。ピラニアやサメなどが獲物の血の匂いや苦悶の動きなどを引き金として興奮状態に陥り、集団で獲物に食らいついて貪る行動のことを指す。参考:[[Wikipedia:ja:狂乱索餌|狂乱索餌]](外部リンク)
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2015年9月29日 (火) 19:36時点における最新版


Feeding Frenzy / 餌の取り合い (2)(黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-X/-Xの修整を受ける。Xは、戦場に出ているゾンビ(Zombie)の数である。


ゾンビの数を参照するクリーチャー除去呪文。後に登場した最後の喘ぎ/Last Gaspの存在を考えると、4体以上並べて使えればだいたい元は取れる感じか。

マイナス修整である関係上、これ1枚で除去できなくともコンバット・トリックとして使えるので、そんなこともしながら上手くクリーチャーを倒していきたい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オンスロートタイプ的カードサイクル。参照するタイプのクリーチャーの数が多いほど効果が強力になる。

[編集] 参考

QR Code.gif