嵐前線の乗り手/Stormfront Riders
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2008年2月27日 (水) 18:14時点における版
5マナで4/3フライヤーであり、クリーチャー2体を戻す必要がある代わりに出たときに自身にプラスして1/1の兵士トークンが2体出る。
すなわちクリーチャーの数は1体増える。
さらに言えば、すでにトークンが1体出ている状態で出して自身を戻すと、トークンは2体残る。すなわち5マナでトークンを生成できるカードと見なすことも可能である。 それだけの目的に使うには少々コストが重いが、実験用ネズミ/Lab Ratsなどと比べても遜色は無い。
- 単に白たてがみのライオン/Whitemane Lionがあれば、トークン生成装置としてはなかなかの物になるだろう。
ただしこれは同サイクルの他のカードとは異なり瞬速を持っていないので、自身のクリーチャーを戦闘中などに戻すという使い方はできない。 その意味では救出という俗称で呼ぶ場合にはこのクリーチャーを除外すべきかもしれない。
関連カード
次元の混乱の白の救出クリーチャー。場に出たときに、特定数の自分のクリーチャーを手札に戻す。