粗石の魔道士/Trinket Mage

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場に出た時に[[ライブラリー]]から[[ほぞ]]カードを持ってこられる[[187クリーチャー]]。
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[[ライブラリー]]から[[ほぞ]]カードを持ってくる[[187クリーチャー]]。
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3[[マナ]]2/2の標準[[サイズ]]を持ちつつ[[カード・アドバンテージ]]も稼げる。
  
ほぞを多用する[[デッキ]]([[トイソルジャー]]他)[[アーティファクト・土地]]を含む[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]でその汎用性が発揮される。
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ほぞを多用する[[デッキ]]([[トイソルジャー]]他)ではもちろん、[[アーティファクト・土地]]を含む[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]でもその汎用性が発揮される。
[[アーティファクト・土地]]限定だが、青単で[[土地]]を[[サーチ]]できるのはうれしい。
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青単色で[[土地]]を[[サーチ]]できるのはうれしい。
  
発売前は[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]との[[シナジー]]により注目されたが、頭蓋骨絞めが[[禁止カード|禁止]]となってからは、[[ドラフト]]でしか見ることができなくなった。
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発売前は[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]との[[シナジー]]が注目され、頭蓋骨絞めが[[禁止カード]]となってからは一時期トンと姿を消した。その後はアーティファクト・土地や[[真髄の針/Pithing Needle]]といったほぞサーチカードとして、[[エクステンデッド]]を中心に活躍している。採用例としては[[ラッカ・デック・ウィンズ]]や、[[Trinket Angel]]ではデッキ名にもなっている。
しかしそれも一時期で、その後はアーティファクト・土地や[[真髄の針/Pithing Needle]]等のほぞサーチカードとして、[[エクステンデッド]]を中心に使われている。
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採用例としては[[ラッカ・デック・ウィンズ]]など。[[Trinket Angel|トリンケット・エンジェル]]ではデッキ名にもなった。
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また[[ヴィンテージ]]でも[[Black Lotus]]や各種[[Mox]]を持ってこられるので、それなりに強力なサーチカードとなる。
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また[[ヴィンテージ]]でも[[Black Lotus]]や各種[[Mox]]を持ってこられるので、それなりに強力なサーチカードとして扱われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]

2008年2月25日 (月) 13:45時点における版


Trinket Mage / 粗石の魔道士 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

2/2

ライブラリーからほぞカードを持ってくる187クリーチャー。 3マナ2/2の標準サイズを持ちつつカード・アドバンテージも稼げる。

ほぞを多用するデッキ(トイソルジャー他)ではもちろん、アーティファクト・土地を含むコントロールデッキでもその汎用性が発揮される。 青単色で土地サーチできるのはうれしい。

発売前は頭蓋骨絞め/Skullclampとのシナジーが注目され、頭蓋骨絞めが禁止カードとなってからは一時期トンと姿を消した。その後はアーティファクト・土地や真髄の針/Pithing Needleといったほぞサーチカードとして、エクステンデッドを中心に活躍している。採用例としてはラッカ・デック・ウィンズや、Trinket Angelではデッキ名にもなっている。

またヴィンテージでもBlack Lotusや各種Moxを持ってこられるので、それなりに強力なサーチカードとして扱われる。

参考

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