Learn To Play Magic

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
 
(6人の利用者による、間の6版が非表示)
1行: 1行:
=Learn To Play Magic=
+
基本的な[[ルール]]を覚えるために作られた、初心者用の体験ゲーム。WINDOWS用。英語版のみで、かつて[[タカラトミー]]が公式サイトで無料配布していた物よりバージョンが上がっていた。
  
基本的なルールを覚えるために作られた、初心者用の体験ゲーム。WINDOWS用。
+
使いたい[[]][[]]・[[青]]・[[黒]]・[[赤]]・[[緑]]の中から2つ選んで遊ぶ。[[対戦相手]]の[[ゴブリン]]と[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]は残りの3色を選ぶようになっており、一応すべての色の特徴を知ることができるよう配慮されている。[[エンチャント]]、[[アーティファクト]]、[[インスタント]]、[[起動型能力]]が使えるチュートリアル2がある。
国内の[[マジック]]販売代理店[[タカラトミー]]が公式サイトで無料配布している物よりバージョンが上がっているが、英語版である。
+
  
使いたい色を[[]][[]][[]]・[[赤]]・[[緑]]の中から2つ選んで遊ぶ。
+
対戦相手の人工知能は非常に低レベルなので、どんな色の組み合わせでも勝てる。それでも油断していると負けることもあるので注意。感覚的には[[リミテッド]]に近く、[[ゲーム]]の進行が遅いので、大抵は[[後攻]]有利である。
[[対戦相手]]の[[ゴブリン]]と[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]は残りの3色を選ぶようになっており、一応すべての色の特徴を知ることができるよう配慮されている。
+
[[エンチャント]]、[[アーティファクト]]、[[インスタント]]、[[起動型能力]]が使えるチュートリアル2がある。
+
  
対戦相手の人工知能は非常に低レベルなので、どんな色の組み合わせでも勝てる。
+
現在入門用ゲームは[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]シリーズに移行している。
それでも油断してると負けることもあるので注意。
+
感覚的には[[リミテッド]]に近く、ゲームの進行が遅いので、大抵は後攻有利である。
+
  
*[[色事故]]を起こすとアッサリ負けることが多い。
+
*[[色事故]]を起こすとアッサリ負けることが多い。これはプレイヤーの技術と無関係なので挫けないように。[[体験ゲーム]]と異なり、[[マリガン]]が実装されているので利用しよう。
これはプレイヤーの技術と無関係なので挫けないように。
+
[[体験ゲーム]]と異なり、[[マリガン]]が実装されているので利用しよう。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/magic/playmagic/|公式サイト]]
+
*[[体験ゲーム]]
 
*[[コンピューターゲーム]]
 
*[[コンピューターゲーム]]
 +
 +
[[Category:コンピューターゲーム]]

2013年11月22日 (金) 16:15時点における最新版

基本的なルールを覚えるために作られた、初心者用の体験ゲーム。WINDOWS用。英語版のみで、かつてタカラトミーが公式サイトで無料配布していた物よりバージョンが上がっていた。

使いたいの中から2つ選んで遊ぶ。対戦相手ゴブリンアーナム・ジン/Erhnam Djinnは残りの3色を選ぶようになっており、一応すべての色の特徴を知ることができるよう配慮されている。エンチャントアーティファクトインスタント起動型能力が使えるチュートリアル2がある。

対戦相手の人工知能は非常に低レベルなので、どんな色の組み合わせでも勝てる。それでも油断していると負けることもあるので注意。感覚的にはリミテッドに近く、ゲームの進行が遅いので、大抵は後攻有利である。

現在入門用ゲームはデュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズシリーズに移行している。

  • 色事故を起こすとアッサリ負けることが多い。これはプレイヤーの技術と無関係なので挫けないように。体験ゲームと異なり、マリガンが実装されているので利用しよう。

[編集] 参考

QR Code.gif