魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger
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− | + | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。その後、2008年1月18日の[[オラクル]]更新で人間から[[フェアリー]]に変更された。 | |
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− | * | + | ==開発秘話== |
− | + | *このカードは最初「Titania」と呼ばれていたが、[[アンティキティー]]ですでに[[ティタニア/Titania]]という名前が使われていたため、現在の名前に変更された。 | |
− | * | + | *[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版の{{Gatherer|id=201227|イラスト}}のモデルになったのは[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]の元販売員である。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/0302 Card of the Day 2002/03/06]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200203.shtml 邦訳])参照)。 |
− | + | *統率者2013版の{{Gatherer|id=377900|イラスト}}はスケッチの段階では羽根が描かれていた。しかし、ルビニアは飛行を持たないため、羽根を取り除くよう[[アーティスト]]に指示した。その衣装からは羽根があった痕跡がいくつか見受けられるそうである。(→[http://dougbeyermtg.tumblr.com/post/66585552958/was-there-any-wizards-artist-misunderstanding-in-the A Voice for Vorthos]参照) | |
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1 |
− | *[[カード個別評価:クロニクル]] | + | *[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1 |
+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]] |
2013年11月17日 (日) 23:36時点における最新版
Rubinia Soulsinger / 魂の歌姫ルビニア (2)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie)
あなたは、あなたのアンタップ・ステップに魂の歌姫ルビニアをアンタップしないことを選んでもよい。
(T):クリーチャー1体を対象とする。あなたが魂の歌姫ルビニアをコントロールし続け、かつ魂の歌姫ルビニアがタップ状態であり続けるかぎり、そのコントロールを得る。
Old Man of the Seaに続く「生きている支配魔法/Control Magic」の一種である伝説のクリーチャー。「タップ状態でいるかぎり、対象クリーチャーのコントロールを奪う」クリーチャーは他にも何種類か存在するが、これほど制限の少ないものは珍しい。緑白青3色のカードであるが能力は青の要素が支配的となっている。色拘束が強いため同種のカードに比べて制約が少ないのだろう。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得した。その後、2008年1月18日のオラクル更新で人間からフェアリーに変更された。
- 美しいイラストが目を引く。よく見るとこれも「昆虫っぽい羽があるのに、飛んでいない」クリーチャーである。
- 統率者2013にCynthia Sheppardによる新規イラストで収録され、新たにフレイバー・テキストも与えられた。
「さあ、羽ペンを手にお持ちなさい。そしてあなたの未来がルーンの中へと流れ込んでいくのを感じるのです。」
[編集] 開発秘話
- このカードは最初「Titania」と呼ばれていたが、アンティキティーですでにティタニア/Titaniaという名前が使われていたため、現在の名前に変更された。
- レジェンド版のイラストのモデルになったのはウィザーズ・オブ・ザ・コーストの元販売員である。(→Card of the Day 2002/03/06(邦訳)参照)。
- 統率者2013版のイラストはスケッチの段階では羽根が描かれていた。しかし、ルビニアは飛行を持たないため、羽根を取り除くようアーティストに指示した。その衣装からは羽根があった痕跡がいくつか見受けられるそうである。(→A Voice for Vorthos参照)