鍛えられた戦術家/Hardened Tactician
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
(1),トークン1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
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リミテッドでは指針アンコモンの中でもっとも扱いづらいものの1つ。応召で生み出したトークンをカード・アドバンテージに変換するのが理想的だが、白黒ベースの応召アグロでは悠長なドローよりクリーチャーの展開や除去にマナを使う方が強力であり、ゲーム終盤に活きるカードとしても適当な前兆つきドラゴンや斃れし者の指揮官/Marshal of the Lostなどより攻撃的な選択肢が優先される。3マナ2/4のサイズは最低限攻撃に回れる範疇だが、2マナタフネス3のブロッカーが少なくない環境ではアタッカーとして何とも頼りない。アグロの基準でそれなりに重いカードでありながら攻めに向いておらず、能力を有効活用しようにもマナを要求される、というテンポの悪さが応召メカニズムを駆使するデッキの戦略に噛み合っていないといえる。
トークンを確保する手段としては闘魂も候補に挙がるが、クリーチャーのサイズとマナを犠牲にドローを進めるより堅実に盤面を固めるほうが原則的に強力だろう。奮起せし先兵/Inspirited Vanguardのように継続的に闘魂を行うカードでもドローよりサイズアップの方が有効なことが多いが、あまりカードパワーの高くないクルーマの信徒/Krumar Initiateを有効活用しうる点は評価の余地があるか。タルキール:龍嵐録の白黒緑は生け贄戦略を扱いつつも最も弱い色の組み合わせなので、一部のカードとのシナジーを発揮しつつ無理矢理ボムレアを引き込みに行けるドローエンジンとして採用できないでもない。ロングゲームで生け贄にしがいのあるアブザンの信奉者/Abzan Devoteeをドローに変換できない点は惜しまれる。
関連カード
[編集]サイクル
[編集]タルキール:龍嵐録のアンコモンの2色カードサイクル。対抗色の色の組み合わせごとに2枚ずつ存在する。