秘儀の両頭蛇/Arcane Amphisbaena
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秘儀の両頭蛇 / Arcane Amphisbaena (1)(緑)クリーチャー ― 蛇(Snake)
接死
このクリーチャーが戦場に出たとき、ジェイス付与2を行う。(あなたがコントロールしているジェイス・トークン1体の上に忠誠(loyalty)カウンター2個を置く。あなたがジェイス・トークンをコントロールしていないなら、その前に、「[-1]:諜報1を行う。」と「[-3]:カード1枚を引く。」を持つ青のジェイス・プレインズウォーカー・トークン1体を生成する。)
本体性能は1マナの菅草の蠍/Sedge Scorpionと大差ないが、ジェイス・トークンの忠誠度能力を複数回起動されるのを嫌い忠誠度を減らしにきたアタッカーと相討ちを取れる。とはいえ単体では2回分の諜報1しかできず、ジェイスを脅威と認識されずスルーされることも起こり得る。他のジェイス付与を行うカードと併用して[-3]能力や歩みサイクル等で付与した能力でアドバンテージを稼げるようにし、相手の攻撃を誘えると良い。あるいは、これを2体出せば1ドロー、3体出せば2ドロー分になるため複数積みも悪くはない。
リミテッドではリアリティ・フラクチャーの低速環境と噛み合っており、諜報でマナスクリューや色事故を防ぎつつ、後半で相手が出した大型クリーチャーにも睨みを利かせられる。緑が強い環境ゆえ、蛮行の強制/Compel Brutalityによる接死噛みつきの発射台となれることも加点要素。色の組み合わせのうえでは低速かつジェイス付与を重要視する緑青+αのランプデッキに最も適性があるが、汎用性が高く、他の色の組み合わせでも多かれ少なかれジェイス付与は扱うことになるため、よほど前のめりな構築にするのでなければ一枚はピックしておいて損はない。
- 展望デザインではクリーチャー・タイプがイリュージョン・蠍だったが、他の性能面では一切変更されないまま印刷まで漕ぎ着けた[1]。
- 英名のAmphisbaena(アンフィスバエナ)は古代ローマの『博物誌』などの書物に登場する架空の生物。前後両方に頭を持つ毒蛇であり、中世以降では尾にも頭部を持った双頭のドラゴンとして描かれることも多い。