時に囲まれしドラン/Doran, Besieged by Time
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時に囲まれしドラン / Doran, Besieged by Time (1)(白)(黒)(緑)伝説のクリーチャー ─ ツリーフォーク(Treefolk) ドルイド(Druid)
あなたが、パワーよりもタフネスが大きいクリーチャー・呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
あなたがコントロールしているクリーチャー1体が攻撃するかブロックするたび、ターン終了時まで、それは+X/+Xの修整を受ける。Xは、そのクリーチャーのパワーとタフネスの差に等しい。
パワーよりタフネスが大きいクリーチャー呪文のコストを減少させ、クリーチャーが攻撃するたびそのP/Tの差分だけパンプアップさせる伝説のツリーフォーク・ドルイド。
2つ目の能力は差分だけ見るので頭でっかちなクリーチャーも恩恵を受けられる。
リミテッドではタフネス偏重のクリーチャーでデッキを埋めるのは難しいが、4マナ5/10という単体スペックだけで一定の評価ができ、加えて偉大なる森ドルイド/Great Forest Druidを4/8として扱える程度でもおまけとしてはじゅうぶん。色の合うタフネス偏重のコモンとしては黒の立ち枯れた黒茨/Blighted Blackthornも存在し、カードパワーこそ低めだが5マナのシングルシンボルゆえ白緑ベースのデッキでも扱いやすく相性は悪くない。アーキタイプとしての多色デッキは青緑・赤緑などこのカードと噛み合わない色の組み合わせで推奨されており、白緑・黒緑のタイプ的シナジーや白黒のカウンターシナジーもこのカードと直接関連しないアーキタイプになっているが、指定のアーキタイプ通りに組めなかったデッキの逃げ道になってくれる点はむしろ強みの1つとして評価できる。ブースター・ドラフトでは白緑や黒緑の人気が高いので、参入を狙いつつも卓内で競合しタイプ的サポートを拾えていない状況でこのカードに出会えれば軸をずらしたデッキを組む助けとなってくれるだろう。
火吹き能力と相性が良く、タイミングを犠牲に実質パワー強化を倍にできる換算になる。また、キッカー込みの精霊の嘆願/Elemental Appealならパワー27のトランプルと1ショットキルが狙える。
- 特性定義能力でP/Tを定義する能力を持つカードはスタック上でもP/Tが変動する点に注意。
- 誘発型能力のXの値は解決時に参照され固定される。能力の解決後にそのクリーチャーのパワーとタフネスの差分が変動しても、修整値が変動することはない。
- 正方のクリーチャーでも誘発するため、解決前に強化なり弱体化なりで差を付ければ有効利用できる。例え4/4でも名も無き転置/Nameless Inversionを絡めれば解決後に13/7となる。
関連カード
[編集]ストーリー
[編集]ドラン/Doranはローウィン/シャドウムーア/Lorwyn-Shadowmoorのツリーフォーク。男性。
詳細はドラン/Doranを参照。