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冬夜の物語/Winternight Stories

提供: MTG Wiki
Winternight Stories / 冬夜の物語 (2)(青)
ソーサリー
カード3枚を引く。その後、あなたがクリーチャー・カード1枚を捨てないかぎり、カード2枚を捨てる。
調和(4)(青)(あなたの墓地にあるこのカードを調和コストで唱えてもよい。あなたがコントロールしているクリーチャー1体をタップして、このコストを(X)減らしてもよい。Xは、そのパワーに等しい。その後、この呪文を追放する。)

3枚引いた後、クリーチャー・カード1枚か好きなカード2枚を捨てる調和つきソーサリー。

特定カードを捨てることでアドバンテージを得られる、知識の渇望/Thirst for Knowledgeの系譜のカード。クリーチャーはリアニメイトなどの再利用手段が豊富であり、これ自身も墓地から唱えられるので、デッキ全体を墓地利用ギミックに寄せやすくしてくれる。手札にクリーチャーがなくても、2枚目以降の冬夜の物語を捨てることで損失を軽減可能な点も強み。

カード・アドバンテージで考えると手札から唱えた場合は+1か±0、墓地から唱えた場合は+2か+1となるため、調和までこぎつければ最低1枚はアドバンテージを得ることができる。ソーサリーである点やクリーチャーを用いないと調和コストが重い点から、コントロールデッキよりもある程度クリーチャーを入れたデッキに向いている。

団結のドミナリア〜FINAL FANTASY期のスタンダードではジェスカイ眼魔に採用される。墓地利用の布石になるのはもちろん、大量にドロー・ディスカードができるのでプロフトの映像記憶/Proft's Eidetic Memoryや略奪するアオザメ/Marauding Mako‎とも相性が良い。ローテーション直前に誕生したジェスカイ眼魔の後継デッキ、イゼット大釜でも引き続き採用されており、リソース補充や迷える黒魔道士、ビビ/Vivi Ornitierを捨てるために役立っている。久遠の終端参入後の2025年〜2026年期では調和コストを手軽に最小値まで下げられる量子の謎かけ屋/Quantum Riddlerの登場により、ますますイゼット大釜での存在感が高まった。イゼット大釜が禁止で消滅した後も、イゼット・ルーティングで引き続き活躍している。そのほか、ティムールの戦告者コンボでもコンボパーツ探しに利用されることがある。

クリーチャー同士の殴り合いが重要となるリミテッドではカード・アドバンテージを稼ぎづらいのが難点となり、テンポに長けたデッキならコモンの精神集中/Focus the Mindという選択肢も生じてくるが、マナスクリュー解消に使いやすく調和もついたドローソースというだけでじゅうぶん強力。素のマナコストに対して調和コストが小さめなのも嬉しく、他のアクションと両立させたい際にも大きめのブロッカーを寝かさずに済みやすい。

参考

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