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世界魂の憤怒/Worldsoul's Rage

提供: MTG Wiki
Worldsoul's Rage / 世界魂の憤怒 (X)(赤)(緑)
ソーサリー
1つを対象とする。世界魂の憤怒はそれにX点のダメージを与える。あなたの手札やあなたの墓地にある土地カード最大X枚をタップ状態で戦場に出す。

任意の対象へのX火力。加えて手札や墓地にある土地もX枚出せる。

「マナ効率が悪く、序盤は腐りやすい」というX火力の弱点を、序盤のマナ加速にも使えるようにして補ったデザイン。しかし出す先が手札や墓地からであるため、土地サーチカードに比べるとカード・アドバンテージを失う可能性があり、マナ加速としての質は低くなっていると言える。あらかじめ土地を墓地に落としておけばディスアドバンテージを抑えやすいので、フェッチランドとの相性が良い。

登場後のイニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期のスタンダードでは、このカードの名前を冠する世界魂ランプ(ティムール・アナリスト)において、除去兼マナ加速兼フィニッシャーとして採用されるようになった。続く団結のドミナリア〜FINAL FANTASY期でもティムール・アナリストに採用された。3年目の2025年〜2026年期には、緑単上陸にタッチ採用され、フェッチランドを介して上陸の大量誘発を狙う。

モダンでは、登場直後からアミュレット・タイタンにおける無限ダメージのコンボパーツとして注目されていたが、定着には至らなかった。当時考案されていたコンボルートは以下の通り。

  1. 前提条件:戦場に精力の護符/Amulet of Vigor2枚とアンタップ状態の鏡の池/Mirrorpool。マナ・プールに(4)(◇)(赤)(緑)。手札か墓地に任意のバウンスランド(ラヴニカ・ブロック版)。
  2. (2)(赤)(緑)で世界魂の憤怒X=2を唱える。
  3. 優先権を保持し、世界魂の憤怒が解決する前に鏡の池の能力を起動。(2)(◇)と自身の生け贄で世界魂の憤怒をコピーする。
  4. コピーの世界魂の憤怒を解決。2点のダメージを与え、手札・墓地のバウンスランドと鏡の池を戦場に出す。
  5. 精力の護符2個×土地2個分とバウンスランド1個、計5個の能力が誘発。バウンスランドのETBを、精力の護符によるバウンスランドのアンタップより後に解決するようスタックに置く。
  6. 上記5個の能力を解決。護符によりアンタップされた鏡の池から1回、バウンスランドから1回以上マナを出す。バウンスランドのETBで自身を手札に戻す。
  7. この時点でマナ・プールに(◇)と任意のマナ2点以上、戦場にアンタップ状態の鏡の池があれば成功。オリジナルの世界魂が解決する前に鏡の池でそれをコピーし、4.に戻る。

関連カード

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サイクル

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カルロフ邸殺人事件の2色のレアの非クリーチャーのサイクル。暗殺者の戦利品/Assassin's Trophyのみ再録。

ストーリー

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カルロフ邸殺人事件の注目のストーリーの一枚。(イラスト)

ギルド/Guildの重役たちがラヴニカ/Ravnicaを裏切り新ファイレクシア/New Phyrexiaに与していたと糾弾するオーバ/Obaであったが、彼女はヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghaziの根を介して断片的な話を聞いていただけであり、出来事の本質を知ってはいなかった。ゼガーナ/Zeganaの動物実験は完成化した者を救うための研究であり、テイサ・カルロフ/Teysa Karlovは完成化しきる前に死した霊魂と対話することで、ファイレクシア語を解析し敵の動向を監視していたのだ。

だが、ギルドの者たちが真実を告げたにもかかわらず、オーバは自らの所業を正当化した。彼女は自分を諫めようとする姉妹の意識を奪うと、さらなる裁きを下すべく、ヴィトゥ=ガジーと……ラヴニカの世界魂、マット・セレズニア/Mat'Selesnyaと一体化し、事件の関係者たちへと怒りのままに襲い掛かった。

「物資を貯め込み、死と破壊から甘い汁を吸い、侵略者と共謀した。奴らは全員、最大の危機が迫っているときにラヴニカを裏切った。全員が万死に値する。まだ他にもある!」

(出典:通常版)

「オーバはただ一人で次元壊しの腐敗と戦ったのだ。姉妹にすらその苦痛をひた隠して。彼女がなした所行のすべてを差し引いても、私は彼女を憎めはしない。彼女が不憫でならないのだ。」


参考

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