石材カウンター

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

石材カウンター/Brick Counterは、パーマネントに置かれるカウンターの一種。


Luxa River Shrine / ルクサ川の祭殿 (3)
アーティファクト

(1),(T):あなたは1点のライフを得る。ルクサ川の祭殿の上に石材(brick)カウンターを1個置く。
(T):あなたは2点のライフを得る。ルクサ川の祭殿の上に石材カウンターが3個以上置かれているときにのみ起動できる。



Sunset Pyramid / 黄昏のピラミッド (2)
アーティファクト

黄昏のピラミッドは、石材(brick)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
(2),(T),黄昏のピラミッドから石材カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。
(2),(T):占術1を行う。


このカウンターを用いるカードアモンケットの垂直サイクル4枚と、破滅の刻黄昏のピラミッド/Sunset Pyramidの計5枚。いずれも2種類のタップ能力を持つアーティファクトで、ピラミッドに代表される、古代エジプトの巨大石造建築物がモチーフになっている。

アモンケットの4枚は石材を積み上げ、建築物を完成させるフレイバー。1つ目の能力で何らかの効果を得るとともに自身に石材カウンターを1個置き、石材カウンターが3個以上置かれると、より強力な2つ目の能力を起動できるようになる。

黄昏のピラミッドはこれと対照的なデザインで、建築物の崩壊を描いている。石材カウンターは最初から3個置かれているが、強い方のタップ能力の起動コストとして石材カウンター1個を取り除く必要があり、すべて使い切ると弱い方の能力しか使えなくなる。

[編集] 石材カウンターを使用するカード

[編集] 参考

QR Code.gif