Lord of Tresserhorn

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[[アライアンス]]で最大級の[[クリーチャー]]の1つ。
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[[アライアンス]]で最大級の[[クリーチャー]]の1つ。それなりの[[除去]]耐性と2ターンでゲームが終わる[[パワー]]は脅威。
  
わずか4[[マナ]]で10/4と一瞬目を疑う巨大さだが、[[CIP]][[能力]]での追加の反動が非常に大きいため、実際にはそれほど安価ではない。特に複数のクリーチャーを別に用意しておかないと、これ自身を[[生け贄に捧げる]]はめになるため、事前の準備が必要である。
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4[[マナ]]で10/4という極端な[[マナレシオ]]だが、[[CIP]][[能力]]での追加の反動が非常に大きいため、実際にはそれほど安価ではない。特に複数のクリーチャーを別に用意しておかないと、これ自身を[[生け贄に捧げる]]はめになる。
  
確かに[[パワー]]面では無視するには危険だし、[[再生]]持ちかつ[[]]ゆえに[[除去]]にも強い。が、やはり[[回避能力]]がないのがネックとなり、使いづらい。
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最も簡単な「準備」は[[もみ消し/Stifle]]だが、それなら[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]の方が遥かに軽いため、[[トーナメント]]レベルの[[ギミック]]とはいえないだろう。
  
*この[[パワー]]ともなると同僚は[[リバイアサン]]であったり[[コロ助]]であったりするものだが、{{日本語画像|Lord of Tresserhorn|イラスト}}を見る限りでは人型のクリーチャーである。
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*この[[パワー]]ともなると[[リバイアサン]]であったり[[コロ助]]であったりするものだが、{{日本語画像|Lord of Tresserhorn|イラスト}}を見る限りでは人型のクリーチャーである。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2009年12月30日 (水) 03:41時点における版


Lord of Tresserhorn (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie)

Lord of Tresserhornが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。あなたは2点のライフを失うとともにクリーチャーを2体生け贄に捧げ、そのプレイヤーはカードを2枚引く。
(黒):Lord of Tresserhornを再生する。

10/4

アライアンスで最大級のクリーチャーの1つ。それなりの除去耐性と2ターンでゲームが終わるパワーは脅威。

4マナで10/4という極端なマナレシオだが、CIP能力での追加の反動が非常に大きいため、実際にはそれほど安価ではない。特に複数のクリーチャーを別に用意しておかないと、これ自身を生け贄に捧げるはめになる。

最も簡単な「準備」はもみ消し/Stifleだが、それならファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtの方が遥かに軽いため、トーナメントレベルのギミックとはいえないだろう。

ストーリー

Lord of Tresserhornトレッサーホーンの王)は、”雪解けの時”/The Thawリム=ドゥール/Lim-Dul不在のトレッサーホーン/Tresserhorn砦を支配する謎の男。Chaeska(チェスカ)を傍に置き、守備隊を従える。

砦を攻撃するストロームガルド騎士団/The Knights of Stromgald残党に対し籠城を続けていた。

その正体はチェスカによって作り出されたアンデッドの傀儡にすぎない。砦の“keeper(番人)”であるチェスカにはリム=ドゥールの代わりの新たな主が必要だったためである。

2954AR、砦を訪問したジョダー/Jodahに襲いかかるが返り討ちに遭って倒される。

登場

参考

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