Hunding Gjornersen

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[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]での典型的な「[[コスト]]に見合わない[[マルチカラー]]」の1つ。
 
[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]での典型的な「[[コスト]]に見合わない[[マルチカラー]]」の1つ。
  
6[[マナ]]で5/4は、悪名高い[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]よりも貧弱。代わりに[[ランページ]]を持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。これでマルチカラーかつ「[[伝説の|伝説]]」というハンディキャップ持ちでは、[[デッキ]]に入れたくなるとは思えない。
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6[[マナ]]で5/4は、悪名高い[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]よりも貧弱。代わりに[[ランページ]]を持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。これでマルチカラーかつ「[[伝説の|伝説]]」というハンディキャップ持ちでは、[[デッキ]]に入れたくなるとは思えない。[[Kasimir the Lone Wolf]]よりはマシというレベル。
  
*ちなみにレジェンドでは、これでも「まだマシ」といえてしまう[[青]][[白]]マルチカラーがいる(→[[Kasimir the Lone Wolf]])。
 
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]と[[戦士]]を獲得。ただし、キャラクター設定では種族は[[ドワーフ]]である。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[クリーチャー・タイプ]]に[[人間]]と[[戦士]]を獲得。ただし、キャラクター設定では種族は[[ドワーフ]]である。
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
 
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
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「Gjornersen」は、[[次元の混乱]]の[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]の[[フレイバー・テキスト]]で「ギョルナーセン」と翻訳された。「Hunding」は、独語風に「フンディング」とも読めるが、ここでは英語風に「ハンディング」とした。
 
「Gjornersen」は、[[次元の混乱]]の[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]の[[フレイバー・テキスト]]で「ギョルナーセン」と翻訳された。「Hunding」は、独語風に「フンディング」とも読めるが、ここでは英語風に「ハンディング」とした。
  
===参考===
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==参考==
*[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]
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*[[次元の混乱]]
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*[[Johan]](小説)
 
*[[Johan]](小説)
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
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2009年5月11日 (月) 00:17時点における版


Hunding Gjornersen (3)(白)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

ランページ1

5/4

レジェンドでの典型的な「コストに見合わないマルチカラー」の1つ。

6マナで5/4は、悪名高い大喰らいのワーム/Craw Wurmよりも貧弱。代わりにランページを持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。これでマルチカラーかつ「伝説」というハンディキャップ持ちでは、デッキに入れたくなるとは思えない。Kasimir the Lone Wolfよりはマシというレベル。

ストーリー

Hunding Gjornersenハンディング・ギョルナーセンはRobaran Mercenaries(ロバラン傭兵隊)の前身、盗賊団Robars(ロバーズ)の初代頭目(leader)。ドワーフの男性。引退後、副頭目(lieutenant)のAdira Strongheart(アディラ・ストロングハート)が後任に就き、盗賊団を傭兵隊へと作り変えた。

こわもての外見から想像できないが、こんな愉快な仲間はいないという。「居眠りしているランド・ワームと凍ったゴブリン、どちらが先に動くか?」と賭けをして部下たちを楽しませる。

次元の裂け目(planar rift)を超えて、AR46世紀に登場したものと思われる。

登場カード

  • Hunding Gjornersen

訳語

「Gjornersen」は、次元の混乱凍りつく霊気/Frozen AEtherフレイバー・テキストで「ギョルナーセン」と翻訳された。「Hunding」は、独語風に「フンディング」とも読めるが、ここでは英語風に「ハンディング」とした。

参考


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