頭の混乱/Addle

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使い勝手は悪くないため登場してからしばらくは様々な[[デッキ]]で採用され、特に[[第7版]]で[[再録]]された[[強迫/Duress]]との相性の良さから一緒に使われることが多かった。その後[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]が登場すると、次第に採用率は下がっていった。
 
使い勝手は悪くないため登場してからしばらくは様々な[[デッキ]]で採用され、特に[[第7版]]で[[再録]]された[[強迫/Duress]]との相性の良さから一緒に使われることが多かった。その後[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]が登場すると、次第に採用率は下がっていった。
  
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*2マナで捨てさせるカードを自由に選べるという意味では、[[困窮/Distress]]の祖先と言えなくもない。
 
*[[第9版を選ぼう]]で、惜しくも[[脅迫状/Blackmail]]に敗れた。
 
*[[第9版を選ぼう]]で、惜しくも[[脅迫状/Blackmail]]に敗れた。
  

2010年9月21日 (火) 17:01時点における版


Addle / 頭の混乱 (1)(黒)
ソーサリー

色を1色選ぶ。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開し、あなたはその中からその色のカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。


2マナ手札破壊カード。小型版迫害/Persecuteと言えるデザインで、指定したのカード1枚だけを選んで捨てさせる効果。

強要/Coercionより1マナ軽いため条件付きではあるが、2ターン目に唱えられて捨てるカードをこちらが指定できるというのはなかなか強い。対戦相手コントロールしている土地などを参考に色を選べば、全く関係ない色を選んでしまうことはほとんど無いだろう。ただし、対戦相手のデッキカラーが多い場合は有効打を与えづらい。また土地やアーティファクトのような色のないカードを捨てさせられないという点にも注意したい。

使い勝手は悪くないため登場してからしばらくは様々なデッキで採用され、特に第7版再録された強迫/Duressとの相性の良さから一緒に使われることが多かった。その後陰謀団式療法/Cabal Therapyが登場すると、次第に採用率は下がっていった。

参考

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