誤動作/Malfunction

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[[アーティファクト]]にも[[エンチャント]]できるようになった[[閉所恐怖症/Claustrophobia]]であり、[[金縛り/Sleep Paralysis]]の[[上位互換]]。
 
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同じようにアーティファクトか[[クリーチャー]]の[[アンタップ]]を阻害する[[オーラ]]である[[硬化/Encrust]]と比較すると、エンチャント先の[[タップ能力]]以外の[[起動型能力]]は止められなくなったものの、確実に[[タップ]]状態にしておけるようになった。
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もっとも、このカードは汎用性の高いアーティファクト対策というよりも、[[カラデシュ]]で新たに登場したメカニズムである[[機体]]を無力化できる[[除去]]としての側面が強い。機体はタップ能力ではない起動型能力を持つが、それ自体がタップされていれば脅威ではないため、起動型能力まで奪う必要性はないというわけだ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[コモン]]

2016年10月14日 (金) 05:07時点における版


Malfunction / 誤動作 (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(アーティファクトかクリーチャー)
誤動作が戦場に出たとき、エンチャントされているパーマネントをタップする。
エンチャントされているパーマネントは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


アーティファクトにもエンチャントできるようになった閉所恐怖症/Claustrophobiaであり、金縛り/Sleep Paralysis上位互換

同じようにアーティファクトかクリーチャーアンタップを阻害するオーラである硬化/Encrustと比較すると、エンチャント先のタップ能力以外の起動型能力は止められなくなったものの、確実にタップ状態にしておけるようになった。

もっとも、このカードは汎用性の高いアーティファクト対策というよりも、カラデシュで新たに登場したメカニズムである機体を無力化できる除去としての側面が強い。機体はタップ能力ではない起動型能力を持つが、それ自体がタップされていれば脅威ではないため、起動型能力まで奪う必要性はないというわけだ。

参考

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