虹色のレンズ/Prismatic Lens

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[[時のらせんブロック構築]]では2色以上の[[デッキ]]の[[マナ基盤]]として大いに使用される。[[リミテッド]]でもとりあえず入れておいて損はない存在。
 
[[時のらせんブロック構築]]では2色以上の[[デッキ]]の[[マナ基盤]]として大いに使用される。[[リミテッド]]でもとりあえず入れておいて損はない存在。
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*同じ能力を持つ土地として、[[2007年|1年後]]の[[ローウィン]]にて[[ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto]]が登場した。また[[テーロス]]ではその[[同型再版]]の[[未知の岸/Unknown Shores]]が登場した。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]

2014年7月12日 (土) 19:35時点における版


Prismatic Lens / 虹色のレンズ (2)
アーティファクト

(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。


マナフィルターとしての機能もあるマナ・アーティファクトマナ・プリズム/Mana Prismと全く同じ能力を持ちながらマナ・コストが1マナ軽いため、完全な上位互換といえる。

2マナでの展開から即起動できるためマナ加速としては十分な性能であり、フィルター機能もあるため3以上のデッキで重宝される。ラヴニカ・ブロック時のらせんブロック期のスタンダードでは同じマナ域に印鑑もあるので、用途に応じて使い分けたい。単色なら精神石/Mind Stoneのほうがよい。

時のらせんブロック構築では2色以上のデッキマナ基盤として大いに使用される。リミテッドでもとりあえず入れておいて損はない存在。

参考

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