舌長ハイドラ/Whiptongue Hydra

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
8行: 8行:
  
 
*[[進歩の災い/Bane of Progress]]の対飛行クリーチャー版とも見れる。
 
*[[進歩の災い/Bane of Progress]]の対飛行クリーチャー版とも見れる。
*{{Gatherer|id=450932|カメレオン風ハイドラ}}という珍しい風貌。
+
*[[Chameleon|カメレオン]]風のハイドラという珍しい風貌({{Gatherer|id=450932}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[飛行対策カード]]
 
*[[飛行対策カード]]
 
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]]

2020年3月13日 (金) 22:49時点における最新版


Whiptongue Hydra / 舌長ハイドラ (5)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) ハイドラ(Hydra)

到達
舌長ハイドラが戦場に出たとき、飛行を持つクリーチャーをすべて破壊する。これにより破壊されたクリーチャー1体につき、舌長ハイドラの上に+1/+1カウンターを1個置く。

4/4

ETBフライヤーを食べ尽くした上に栄養としてしまう、到達持ちトカゲハイドラ

旋風/Whirlwind付きの到達持ち4/4(除去できれば5/5以上)であり、額面上のコスト・パフォーマンスは高い。自軍のフライヤーを巻き込む危険があるとは言え、棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spiderなどと比べて幾分強力に仕上がっており、飛行クリーチャーを複数展開するデッキに対しては大きな脅威となる。一方、当然ながら除去すべき飛行クリーチャーがいなければただの4/4フレンチ・バニラ止まり。活躍できるか否かは対戦相手デッキに大きく左右されてしまうため、採用の際は他の選択肢と比較して慎重に判断したい。

統率者戦などの多人数戦ではクリーチャーも多数並びがちなため、相対的に強力。クリーチャーのサーチ手段が豊富なデッキなら、シルバーバレット要員として有用。

[編集] 参考

QR Code.gif