群れの護衛/Pride Guardian

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*1[[マナ]]で回復能力を持つ防衛クリーチャーには、[[希望の壁/Wall of Hope]]や[[境界線の隊長/Perimeter Captain]]も存在する。
 
*1[[マナ]]で回復能力を持つ防衛クリーチャーには、[[希望の壁/Wall of Hope]]や[[境界線の隊長/Perimeter Captain]]も存在する。
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*能力を能動的に誘発させるには、[[対戦相手]]のクリーチャーに[[流血の熱病/Bloodshed Fever]]などで[[攻撃強制|攻撃強制能力]]をつけてやるとよい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/748 Sketches: Pride Guardian]([[WotC]]、Magic Arcana)
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/748 Sketches: Pride Guardian]([[WotC]]、Magic Arcana)
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]]

2011年7月24日 (日) 04:02時点における版


Pride Guardian / 群れの護衛 (白)
クリーチャー — 猫(Cat) モンク(Monk)

防衛
群れの護衛がブロックするたび、あなたは3点のライフを得る。

0/3

ブロックするたびに3点のライフ回復できる防衛クリーチャー

タフネスは3しかないので小型クリーチャーしか抑えられないが、回復によってブロックできなかったクリーチャーからの戦闘ダメージも補てんできるのでけん制になる。霊魂のマントル/Spirit Mantle神聖なる好意/Divine Favorのようなオーラをつけると回避能力なしのクリーチャーは攻撃したがらなくなるだろう。リミテッドではそこそこ有用な嫌がらせになる。

一方、構築では中途半端な性能。タフネスが低いために序盤の時間稼ぎにしかならず、能力を含めて考えてもよりタフネスの高いクリーチャーの方が長期的には安定性が高い。能力を能動的に誘発させることも難しく、回復に期待して採用するのも厳しい。

参考

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