氷雪土地

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かつては現在の氷雪に当たるものが[[雪かぶり]]であったため、[[雪かぶり土地]]と呼ばれていた。[[コールドスナップ]]の発売時に雪かぶりが氷雪に置き換わり(雪かぶりは[[廃語]]となった)、それに伴って雪かぶり土地から氷雪土地になった。
 
かつては現在の氷雪に当たるものが[[雪かぶり]]であったため、[[雪かぶり土地]]と呼ばれていた。[[コールドスナップ]]の発売時に雪かぶりが氷雪に置き換わり(雪かぶりは[[廃語]]となった)、それに伴って雪かぶり土地から氷雪土地になった。
  
雪かぶり土地のころは現在で言う[[基本氷雪土地]]しか存在していなかったが、コールドスナップで[[タップインデュアルランド]][[サイクル]]と[[ロノムの口/Mouth of Ronom]]、[[占術の岩床/Scrying Sheets]]、[[暗黒の深部/Dark Depths]]が登場し、現在では13種類存在する。
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雪かぶり土地のころは現在で言う[[基本氷雪土地]]しか存在していなかったが、コールドスナップや[[モダンホライゾン]][[基本土地]]以外の氷雪土地が登場している。
  
*氷雪土地から生み出された[[マナ]]は[[氷雪マナ]]として扱われる。これは氷雪土地に限らず[[氷雪パーマネント]]全てに言えることだが、氷雪土地以外の氷雪パーマネントで始めから[[マナ能力]]を持っているのは[[ボリアルのドルイド/Boreal Druid]]と[[冷鉄の心臓/Coldsteel Heart]]と[[熱足ナメクジ/Thermopod]]だけなので、氷雪マナが必要な[[デッキ]]には氷雪土地が必要不可欠、と考えていいだろう。
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*氷雪土地から生み出された[[マナ]]は[[氷雪マナ]]として扱われる。これは氷雪土地に限らず[[氷雪パーマネント]]全てに言えることだが、マナを生み出せる氷雪パーマネントは限られるので氷雪マナが必要な[[デッキ]]には氷雪土地が必要不可欠、と考えていいだろう。
 
*ある土地が「氷雪」を得たり[[失う|失った]]りしても、その[[土地タイプ]]や、[[基本土地]]であるかないかは変化しない。
 
*ある土地が「氷雪」を得たり[[失う|失った]]りしても、その[[土地タイプ]]や、[[基本土地]]であるかないかは変化しない。
  

2019年6月1日 (土) 12:34時点における版

氷雪土地/Snow Landは、特殊タイプ氷雪」を持つ土地の総称。


Snow-Covered Plains / 冠雪の平地
基本氷雪土地 — 平地(Plains)



Arctic Flats / 極北の干潟
氷雪土地

極北の干潟はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(白)を加える。


かつては現在の氷雪に当たるものが雪かぶりであったため、雪かぶり土地と呼ばれていた。コールドスナップの発売時に雪かぶりが氷雪に置き換わり(雪かぶりは廃語となった)、それに伴って雪かぶり土地から氷雪土地になった。

雪かぶり土地のころは現在で言う基本氷雪土地しか存在していなかったが、コールドスナップやモダンホライゾン基本土地以外の氷雪土地が登場している。

  • 氷雪土地から生み出されたマナ氷雪マナとして扱われる。これは氷雪土地に限らず氷雪パーマネント全てに言えることだが、マナを生み出せる氷雪パーマネントは限られるので氷雪マナが必要なデッキには氷雪土地が必要不可欠、と考えていいだろう。
  • ある土地が「氷雪」を得たり失ったりしても、その土地タイプや、基本土地であるかないかは変化しない。

参考

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