死せざる者への債務/Debt to the Deathless

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*瀉血や[[強請]]と同じく[[対戦相手]]を[[対象]]に取らず、[[ライフロス]]の合計だけ回復できる。[[多人数戦]]での活躍が期待できる。
 
*瀉血や[[強請]]と同じく[[対戦相手]]を[[対象]]に取らず、[[ライフロス]]の合計だけ回復できる。[[多人数戦]]での活躍が期待できる。
 +
*強請とは色こそ合っているものの、どちらも要求されるものがマナであり競合するためやや相性が悪い。強請にマナをつぎ込むなら、こちらに回した方が得である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]]

2013年6月14日 (金) 10:45時点における版


Debt to the Deathless / 死せざる者への債務 (X)(白)(白)(黒)(黒)
ソーサリー

各対戦相手はそれぞれXの2倍の点数のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。


Xの2倍の点数吸い取るXドレイン単色瀉血/Exsanguinateに比べて、火種部分が()(白)重くなっている。

計6マナで瀉血と同じ4点ドレイン、7マナ以上ならあちらを上回る効率になる。序盤の延命には不向きだが、十分なマナが調達できるなら(そして白マナ2点を調達できるなら)決め手としての性能では勝っていると言える。

また、14マナあれば勝利できるというのは従来のX火力を上回る効率なので、大量マナを生み出すコンボデッキエンドカードとして回復を無視して採用されるかもしれない。

  • 瀉血や強請と同じく対戦相手対象に取らず、ライフロスの合計だけ回復できる。多人数戦での活躍が期待できる。
  • 強請とは色こそ合っているものの、どちらも要求されるものがマナであり競合するためやや相性が悪い。強請にマナをつぎ込むなら、こちらに回した方が得である。

参考

QR Code.gif