核への投入/Into the Core

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1[[マナ]][[重い|重く]]なり[[破壊]]が[[追放]]になった[[荒残/Rack and Ruin]]。[[赤]]版の[[塵は塵に/Dust to Dust]]ともいえる。
 
1[[マナ]][[重い|重く]]なり[[破壊]]が[[追放]]になった[[荒残/Rack and Ruin]]。[[赤]]版の[[塵は塵に/Dust to Dust]]ともいえる。
  
[[対象]]が2つ必要なので小回りが効かないが、追放なので[[破壊されない|破壊されず]][[墓地]]に[[落とす|落として]]も[[ライブラリー]]に[[戻す|戻って]]しまう[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]を確実に[[除去]]できる。
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[[対象]]が2つ必要なので小回りが効かないが、追放なので[[破壊不能]]を持つ上[[墓地]]に[[落とす|落として]]も[[ライブラリー]]に[[戻す|戻って]]しまう[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]ですら確実に[[除去]]できる。
  
 
[[ミラディンの傷跡ブロック構築]]では、赤系の[[デッキ]]の[[サイドボード]]でしばしば採用された。
 
[[ミラディンの傷跡ブロック構築]]では、赤系の[[デッキ]]の[[サイドボード]]でしばしば採用された。
  
*{{Gatherer|id=253957|カードイラスト}}には、核へと落ち行く2体の[[ダークスティールの巨大戦車/Darksteel Juggernaut]]({{Gatherer|id=231692|イラスト}})が描かれている。[[破壊不能]]クリーチャーを描くことで、カードの効果と用例を指し示していると言える。
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*{{Gatherer|id=253957|カードイラスト}}には、核へと落ち行く2体の[[ダークスティールの巨大戦車/Darksteel Juggernaut]]({{Gatherer|id=231692|イラスト}})が描かれている。破壊不能を持つ[[アーティファクト]]を描くことで、[[カード]]の[[効果]]を端的に表現している。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[アンコモン]]

2015年6月15日 (月) 05:43時点における最新版


Into the Core / 核への投入 (2)(赤)(赤)
インスタント

アーティファクト2つを対象とし、それらを追放する。


1マナ重くなり破壊追放になった荒残/Rack and Ruin版の塵は塵に/Dust to Dustともいえる。

対象が2つ必要なので小回りが効かないが、追放なので破壊不能を持つ上墓地落としてライブラリー戻ってしまう荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossusですら確実に除去できる。

ミラディンの傷跡ブロック構築では、赤系のデッキサイドボードでしばしば採用された。

[編集] 参考

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