多相

（版間での差分）

2009年2月22日 (日) 17:26時点における版

Woodland Changeling / 森林の変わり身 (１)(緑)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

多相（このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。）

2/2

Nameless Inversion / 名も無き転置 (１)(黒)
部族インスタント — 多相の戦士(Shapeshifter)

多相（このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。）
クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで+3/-3の修整を受けるとともにすべてのクリーチャー・タイプを失う。

多相/Changelingは、「このオブジェクトはすべてのクリーチャー・タイプである。」を意味する。

ローウィン・ブロックの多相の戦士（変わり身/Changeling）固有の能力であり、霧衣の究極体/Mistform Ultimusの持つ能力をキーワード化したものである（ただし、霧衣の究極体は多相を持たない）。

この能力は特性定義能力であるため、すべての領域で有効である。
何らかの方法で多相を失っても、そのクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプを持つ（特性定義能力のルールによる）。また、すべてのクリーチャー・タイプを失っても、多相は失われない。
もしクリーチャーでも部族でもないオブジェクトがこれを持っていても意味はない。

コンフラックス現在、この能力を持つすべてのカードはクリーチャー・タイプ欄に多相の戦士と印刷されているが、これはただの雰囲気づけであり、多相とはルール的には何の関係もない。

@@ 21行： / 21行： @@
 *この能力は特性定義能力であるため、すべての[[領域]]で有効である。
 *何らかの方法で多相を失っても、そのクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプを持つ（特性定義能力のルールによる）。また、すべてのクリーチャー・タイプを失っても、多相は失われない。
-*もし[[クリーチャー]]でも[[部族]]でもないオブジェクトがこれを持っていても意味はない。
+*もし[[クリーチャー]]でも[[部族 (カード・タイプ)|部族]]でもないオブジェクトがこれを持っていても意味はない。
 ===その他===