同族の加護/Kindred Boon

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[[部族 (俗称)|部族]]を支援する同族[[サイクル]]の[[白]]は、[[破壊不能]]を付与する[[エンチャント]]。
 
[[部族 (俗称)|部族]]を支援する同族[[サイクル]]の[[白]]は、[[破壊不能]]を付与する[[エンチャント]]。
  
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[[色マナ]]が必要になった代わりに[[軽い|軽く]]なった、[[奪われし御物/That Which Was Taken]]の[[リメイク]]。部族[[デッキ]]は[[ロード (俗称)|ロード]]や[[システムクリーチャー]]を優先的に[[除去]]されることが多いため、そういった[[カード]]に[[除去耐性]]を持たせることができるのが強み。設置に4[[マナ]]+[[起動]]に2マナとやや動き出しが遅いこと、このカードを除去されると破壊不能が失われることなどが弱点。
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*奪われし御物同様、[[神河物語]]の[[明神]]サイクルに[[神性カウンター]]を乗せることで[[起動型能力]]を複数回使用することも可能。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年3月15日 (火) 13:52時点における最新版


Kindred Boon / 同族の加護 (2)(白)(白)
エンチャント

同族の加護が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
(1)(白):あなたがコントロールする、その選ばれたタイプのクリーチャー1体を対象とし、それの上に神性(divinity)カウンターを1個置く。
あなたがコントロールする神性カウンターが置かれている各クリーチャーはそれぞれ破壊不能を持つ。


部族を支援する同族サイクルは、破壊不能を付与するエンチャント

色マナが必要になった代わりに軽くなった、奪われし御物/That Which Was Takenリメイク。部族デッキロードシステムクリーチャーを優先的に除去されることが多いため、そういったカード除去耐性を持たせることができるのが強み。設置に4マナ起動に2マナとやや動き出しが遅いこと、このカードを除去されると破壊不能が失われることなどが弱点。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2017の同族サイクル。いずれもレアクリーチャー・タイプを1つ選び、その部族に恩恵を与える。

[編集] 参考

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