分かち合う憎しみ/Shared Animosity

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2008年8月31日 (日) 22:55時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Shared Animosity / 分かち合う憎しみ (2)(赤)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャー1体が攻撃するたび、それはターン終了時まで、それと共通のクリーチャー・タイプを持つ他の攻撃しているクリーチャー1体につき+1/+0の修整を受ける。


自分のクリーチャーにオーロクス/Aurochsのような能力を与えるエンチャント

リミテッドでは多相持ちの助けを借りることになるだろう。タフネスが上がらない点だけは注意。

構築ではクリーチャーを並べ、あまつさえ大勢で殴れるような状況はほとんどなく、使うならばトークン速攻持ちなど一考が必要。敵愾/Hostilityは良きパートナー。

使う場合、3マナであることを考慮すればパワーに+2の修正がつけば御の字なので、この辺りが目安になるだろう。軽量クリーチャーでも格上相手に相打ちが取れれば良しとするデッキ構築にしたり、再生で生き残る、回避能力ブロックをさせない、安定した供給手段を確保など、頭数が減らない工夫も重要である。

参考

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