プロツアーパリ97

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決勝の最終ラウンドでは、当時最も有名な[[プロプレイヤー]]であった[[Mike Long]]と[[Mark Justice]]との[[マッチ]]となり、Mike Longが優勝を果たす。また、Mark JusticeのデッキはMike Longから借りたものであった。
 
決勝の最終ラウンドでは、当時最も有名な[[プロプレイヤー]]であった[[Mike Long]]と[[Mark Justice]]との[[マッチ]]となり、Mike Longが優勝を果たす。また、Mark JusticeのデッキはMike Longから借りたものであった。
*なお、決勝でMark Justiceが投了した時、Mike Longの[[デッキ]]には勝ち手段が残っていなかった。
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*なお、決勝最終戦でMark Justiceが投了した時、Mike Longの[[デッキ]]には勝ち手段が残っていなかった(ただし、Mikeのデッキには[[メインデッキ|メイン]]・[[サイドボード|サイド]]に1枚づつ[[エルフの隠し場所/Elven Cache]]が入っており、それを[[サイドボード|サイドアウト]]していないのならば勝ち手段を回収できた。)。
  
 
*このトーナメントで採用された「マリガンは自由に行えるが、マリガンする毎に1枚手札が減る」[[マリガン]]ルールは「'''パリ・マリガン'''(''Paris Mulligan'')」とも呼ばれるが、初めて採用されたのは[[プロツアーロサンゼルス97]]である。
 
*このトーナメントで採用された「マリガンは自由に行えるが、マリガンする毎に1枚手札が減る」[[マリガン]]ルールは「'''パリ・マリガン'''(''Paris Mulligan'')」とも呼ばれるが、初めて採用されたのは[[プロツアーロサンゼルス97]]である。

2018年11月15日 (木) 17:31時点における版

プロツアーパリ97/Pro Tour-Paris 1997は、1997年にフランスにて開催されたミラージュ・ブロック構築プロツアー

決勝の最終ラウンドでは、当時最も有名なプロプレイヤーであったMike LongMark Justiceとのマッチとなり、Mike Longが優勝を果たす。また、Mark JusticeのデッキはMike Longから借りたものであった。

  • このトーナメントで採用された「マリガンは自由に行えるが、マリガンする毎に1枚手札が減る」マリガンルールは「パリ・マリガン(Paris Mulligan)」とも呼ばれるが、初めて採用されたのはプロツアーロサンゼルス97である。

基本データ

上位入賞者および注目プレイヤーの順位

参考

1996-1997シーズン
プロツアー アトランタ96 - ダラス96 - ロサンゼルス97 - パリ97 - ニューヨーク97 - 世界選手権97
グランプリ アムステルダム97 - ワシントンDC97 - バルセロナ97 - 東京97 - ロンドン97
その他 アジア太平洋選手権97 - 日本選手権97 - インビテーショナル97
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-2024
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