フラーグのゴブリン/Goblins of the Flarg

（版間での差分）

2012年5月29日 (火) 19:10時点における版

Goblins of the Flarg / フラーグのゴブリン (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

山渡り（このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。）
あなたがドワーフ(Dwarf)をコントロールしているとき、フラーグのゴブリンを生け贄に捧げる。

1/1

ちょっと弱めなゴブリン。一応1マナで1/1＋αという基準レベルは満たしているが、同時にデメリット持ち。同じデッキ内にドワーフを採用しなければいいのであまり大きなデメリットではないが、山渡りにしても極端に強いわけではないので…。

デメリットなしの1マナ1/1＋山渡りは、ゴブリン以外でも3種いる（→シロイワヤギ/Mountain Goat、ドワーフの兵卒/Dwarven Grunt、黄道の山羊/Zodiac Goat）うえに、ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineerが第９版に再録されており、同じくゴブリンであるフラーグのゴブリンにとっては逆境である。
Masters Edition 再録に伴う2007年9月7日のオラクル更新で戦士のクリーチャー・タイプを獲得した。ゴブリンの山岳民に比べると戦士であることは強み。
それぞれのエキスパンションから最低5枚ずつデッキに使用しなければならないという特殊なフォーマットのせいでもあるが、Paul Slighの使ったスライでは何枚かのドワーフとともに採用されている。

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 *デメリットなしの1マナ1/1＋山渡りは、[[ゴブリン]]以外でも3種いる（→[[シロイワヤギ/Mountain Goat]]、[[ドワーフの兵卒/Dwarven Grunt]]、[[黄道の山羊/Zodiac Goat]]）うえに、[[ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer]]が[[第９版]]に[[再録]]されており、同じくゴブリンであるフラーグのゴブリンにとっては逆境である。
+*[[Masters Edition]][[再録]]に伴う2007年9月7日の[[オラクル]]更新で[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。ゴブリンの山岳民に比べると戦士であることは強み。
 *それぞれの[[エキスパンション]]から最低5枚ずつデッキに使用しなければならないという特殊な[[フォーマット]]のせいでもあるが、[[Paul Sligh]]の使った[[スライ]]では何枚かのドワーフとともに採用されている。