ゴブリンの従僕/Goblin Lackey

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焼けないまでも、必ず[[ブロック]]したいところだ。
 
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2008年3月7日 (金) 19:13時点における版


Goblin Lackey / ゴブリンの従僕 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

ゴブリンの従僕がプレイヤーにダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札にあるゴブリン(Goblin)・パーマネント・カードを1枚、戦場に出してもよい。

1/1

かつてのゴブヴァンテージで最も恐れられたゴブリンの一つ。 ゴブヴァンテージ以前にも、これの名前を冠したラッキースライと呼ばれるスライが猛威を振るった。

これが1ターン目に出てくると厄介極まりない。 これの2ターン目のアタックにより、包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderなどがマナカーブを無視して出てくると萎える。 極楽鳥/Birds of Paradiseのように、「見たら焼け」なクリーチャーである。 焼けないまでも、必ずブロックしたいところだ。

しかも1マナクリーチャーなので、1対1の除去は通常テンポの点で不利になりやすい点も、相手としては嫌な所だ。

特にパーミッション相手には有効なカード。 1マナ軽いためカウンターされにくく、また、能力でゴブリンがに出るため、後続をカウンターされても攻勢が止まらない。

2003年10月1日より、エクステンデッド禁止カードになる。

参考

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