クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks

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[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]のバリエーション。[[生け贄]][[クリーチャー]]から[[アーティファクト]]に、という定番の変更が施されている。
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[[アーティファクト]][[生け贄に捧げる]]ことで[[マナ]]を生み出すアーティファクト。[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]のバリエーションと言える。
  
アシュノッドの供犠台よりも[[マナ・コスト]]が1[[マナ]]増えている点は、[[クリーチャー]]よりはアーティファクトの方が大量に並べやすいためだろう。また自分自身を(2)に変換できるのもメリット。いくつかの[[コンボ]][[デッキ]][[キーカード]]で、特に[[アイアンワークス]]はこれが名前の由来にもなっている。
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アシュノッドの供犠台よりも[[マナ・コスト]]が1マナ増えている点は、[[クリーチャー]]よりはアーティファクトの方が大量に並べやすいためだろう。[[デッキ]]内の[[土地]]の大半を[[アーティファクト・土地]]にしておけば、[[生け贄に捧げる|生け贄]]候補がいくらでも用意できる。自分自身を(2)に変換できるのも強み。
  
[[マイアの保育器/Myr Incubator]]など、大量のマナを喰うアーティファクトとの相性は抜群。
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いくつかの[[コンボ]]デッキの[[キーカード]]であり、特に[[アイアンワークス]]はこれが名前の由来にもなっている。ここから[[マイアの保育器/Myr Incubator]]に繋げるのが定番の流れ。
  
*1マナ以下のアーティファクトや2マナ以下の[[マナ・アーティファクト]]は瞬間的な[[マナ加速]]に使えるようになる。また、2マナ以下の[[cip]]または[[墓地]]に置かれたときに[[誘発]]する[[能力]]を持つアーティファクトは、実質0マナでその[[誘発型能力]]を使うことが可能となる。例えば、[[テラリオン/Terrarion]]を[[プレイ]]、直後にこれで[[生け贄に捧げる]]→(1)のマナ加速と1[[ドロー]]を獲得。
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*1マナ以下のアーティファクトや2マナ以下の[[マナ・アーティファクト]]は瞬間的な[[マナ加速]]に使えるようになる。また、2マナ以下の[[CIP]]または[[PIG]][[能力]]を持つアーティファクトは、実質0マナでその[[誘発型能力]]を使うことが可能となる。例えば、[[テラリオン/Terrarion]]を[[唱える|唱え]]、直後にこれで生け贄に捧げれば、1マナと1[[引く|ドロー]]を獲得できる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[クラーク族/Krark-Clan]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[クラーク族/Krark-Clan]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]

2011年3月19日 (土) 17:13時点における版


Krark-Clan Ironworks / クラーク族の鉄工所 (4)
アーティファクト

アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:(◇)(◇)を加える。


アーティファクト生け贄に捧げることでマナを生み出すアーティファクト。アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarのバリエーションと言える。

アシュノッドの供犠台よりもマナ・コストが1マナ増えている点は、クリーチャーよりはアーティファクトの方が大量に並べやすいためだろう。デッキ内の土地の大半をアーティファクト・土地にしておけば、生け贄候補がいくらでも用意できる。自分自身を(2)に変換できるのも強み。

いくつかのコンボデッキのキーカードであり、特にアイアンワークスはこれが名前の由来にもなっている。ここからマイアの保育器/Myr Incubatorに繋げるのが定番の流れ。

参考

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