カエル

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
初出は[[エクソダス]]の[[舌長カエル/Whiptongue Frog]]。長い間これと[[プロフェシー]]の[[胞子カエル/Spore Frog]]しかいなかったが、[[ディセンション]]で[[シミック連合/The Simic Combine]]のクリーチャーとして2枚登場した。[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で[[ヒキガエル]]を統合し、[[オデッセイ・ブロック]]および[[オンスロート・ブロック]]の[[アヌーリッド/Anurid]]達と[[金属ガエル/Frogmite]]もカエルの仲間入りをし数を増やした。その後もたびたび新種が登場している。
 
初出は[[エクソダス]]の[[舌長カエル/Whiptongue Frog]]。長い間これと[[プロフェシー]]の[[胞子カエル/Spore Frog]]しかいなかったが、[[ディセンション]]で[[シミック連合/The Simic Combine]]のクリーチャーとして2枚登場した。[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で[[ヒキガエル]]を統合し、[[オデッセイ・ブロック]]および[[オンスロート・ブロック]]の[[アヌーリッド/Anurid]]達と[[金属ガエル/Frogmite]]もカエルの仲間入りをし数を増やした。その後もたびたび新種が登場している。
  
[[青]]、[[黒]]、[[緑]]、および[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在している。森や水辺・沼地を中心に生息するカエルの生態をよく表している。
+
[[青]]、[[黒]]、[[緑]]、および[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在している。森や水辺・沼地を中心に生息するカエルの生態をよく表している。
  
[[伝説のクリーチャー]]は[[イニストラード:真紅の契り]]現在、[[ギトラグの怪物/The Gitrog Monster]]と[[アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg]]、[[雑食するもの、グロルナク/Grolnok, the Omnivore]]の3枚。[[ロード (俗称)|ロード]]は現時点では存在しない。
+
[[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]は[[神河:輝ける世界]]現在、[[ギトラグの怪物/The Gitrog Monster]]と[[アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg]]、[[雑食するもの、グロルナク/Grolnok, the Omnivore]]の3枚だが、これらに加え[[カエル乗り、達成/Tatsunari, Toad Rider]]の[[生成]]する'''哇魅'''/''Keimi''が存在する。
  
カエル・[[トカゲ]][[トークン]][[生成]]するカードに[[急速混成/Rapid Hybridization]]と[[孵化+不和/Incubation+Incongruity|不和/Incongruity]]がある。
+
[[部族カード]]として雑食するもの、グロルナクとカエル乗り、達成が存在する。
 +
 
 +
カエル・[[トカゲ]][[トークン]]を生成するカードに[[急速混成/Rapid Hybridization]]と[[孵化+不和/Incubation+Incongruity|不和/Incongruity]]がある。
  
 
*カエルに変化させるカードは[[オムニビアン/Omnibian]]、[[蛙変化/Turn to Frog]]、[[変身術士の戯れ/Polymorphist's Jest]]、[[蛙化/Frogify]]、[[無原則変身法/Mercurial Transformation]]、[[カエル声の写し身/Croaking Counterpart]]が存在する。同時に[[P/T]]を1/1に変化させるカードが多く、「登場人物が魔法でカエルの姿に変えられてしまう」というおとぎ話のイメージにちなんでいるものと思われる。
 
*カエルに変化させるカードは[[オムニビアン/Omnibian]]、[[蛙変化/Turn to Frog]]、[[変身術士の戯れ/Polymorphist's Jest]]、[[蛙化/Frogify]]、[[無原則変身法/Mercurial Transformation]]、[[カエル声の写し身/Croaking Counterpart]]が存在する。同時に[[P/T]]を1/1に変化させるカードが多く、「登場人物が魔法でカエルの姿に変えられてしまう」というおとぎ話のイメージにちなんでいるものと思われる。

2022年2月23日 (水) 11:12時点における版

カエル/Frogは、クリーチャー・タイプの1つ。両生類カエル目の動物の総称で、カワズなどと呼ばれることもある。


Spore Frog / 胞子カエル (緑)
クリーチャー — カエル(Frog)

胞子カエルを生け贄に捧げる:このターン、与えられる戦闘ダメージをすべて軽減する。

1/1


Frogmite / 金属ガエル (4)
アーティファクト クリーチャー — カエル(Frog)

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)

2/2


The Gitrog Monster / ギトラグの怪物 (3)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — カエル(Frog) ホラー(Horror)

接死
あなたのアップキープの開始時に、あなたが土地1つを生け贄に捧げないかぎり、ギトラグの怪物を生け贄に捧げる。
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地を1つプレイしてもよい。
1枚以上の土地カードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、カードを1枚引く。

6/6

初出はエクソダス舌長カエル/Whiptongue Frog。長い間これとプロフェシー胞子カエル/Spore Frogしかいなかったが、ディセンションシミック連合/The Simic Combineのクリーチャーとして2枚登場した。クリーチャー・タイプ大再編ヒキガエルを統合し、オデッセイ・ブロックおよびオンスロート・ブロックアヌーリッド/Anurid達と金属ガエル/Frogmiteもカエルの仲間入りをし数を増やした。その後もたびたび新種が登場している。

、および無色アーティファクト・クリーチャーに存在している。森や水辺・沼地を中心に生息するカエルの生態をよく表している。

伝説のクリーチャーカード神河:輝ける世界現在、ギトラグの怪物/The Gitrog Monsterアーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg雑食するもの、グロルナク/Grolnok, the Omnivoreの3枚だが、これらに加えカエル乗り、達成/Tatsunari, Toad Rider生成する哇魅/Keimiが存在する。

部族カードとして雑食するもの、グロルナクとカエル乗り、達成が存在する。

カエル・トカゲトークンを生成するカードに急速混成/Rapid Hybridization不和/Incongruityがある。

ストーリー

アヌーリッド/Anurid

ドミナリア/Dominariaオタリア/Otariaに生息するカエルの一種。詳細はアヌーリッド/Anuridの項を参照。

参考

QR Code.gif