イーオスのレインジャー/Ranger of Eos

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新しいページ: '{{#card:Ranger of Eos}} {{未評価|アラーラの断片}} ==参考== *カード個別評価:アラーラの断片 - レア')
 
1行: 1行:
 
{{#card:Ranger of Eos}}
 
{{#card:Ranger of Eos}}
 +
[[CIP]][[能力]]として[[クリーチャー]]の[[サーチ]]を行える[[バント]]のクリーチャー。
 +
[[点数で見たマナコスト]]が1以下の[[カード]]限定とはいえ、4[[マナ]]で[[ハンド・アドバンテージ]]が稼げるカードは[[白]]という[[色]]では異色の存在。中盤から終盤にかけての息切れを防ぎ、加えて3/2という標準の戦闘力を備えたクリーチャーも戦線に追加できるのだから、スペックの高さは疑いようがない。
  
{{未評価|アラーラの断片}}
+
[[スタンダード]]環境での[[サーチ]]候補としては、同色ならば[[運命の大立者/Figure of Destiny]]や[[ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart]]など、[[キスキン (デッキ)]]の主力クリーチャーや、[[ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender]]、[[エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter]]といった[[シルバーバレット]]要員、他色ならば[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]、[[遺産のドルイド/Heritage Druid]]、[[ビヒモスの伝令/Behemoth's Herald]]などの伝令クリーチャーと、多様な選択肢が用意されている。[[多色]][[デッキ]]を推奨する環境でもあるので、様々なデッキ構築を可能としてくれるだろう。
 +
 
 +
 
 +
==インビテーショナルカード==
 +
このカードは[[インビテーショナル07]]優勝者、[[Antoine Ruel]]によってデザインされた[[インビテーショナルカード]]である。
 +
 
 +
元のデザインは以下のような感じ。
 +
{{カードテキスト
 +
|カード名=Bibi
 +
|コスト=(緑)(青)
 +
|タイプ=伝説のクリーチャー − 人間・Baby
 +
|カードテキスト=あなたがカードを引くたび、Bibiの上にyearカウンターを1個置く。<br />ターン終了時に、Bibiの上にyearカウンターが2個以上置かれている場合、それを反転する。
 +
|PT=0/1
 +
|背景=unlegal
 +
}}{{カードテキスト
 +
|カード名=Sleur
 +
|コスト=
 +
|タイプ=伝説のクリーチャー − 人間
 +
|カードテキスト=If an opponent would shuffle his or her library, instead you may search that library for a card, that player shuffles the rest, you put the card on top of that library, then you draw a card.<!-- この部分は訳に自信がないので、原文も置いておきます。 --><br />(対戦相手が自分のライブラリーをシャッフルする場合、代わりにあなたはそのライブラリーからカードを1枚探してもよい。そのプレイヤーは残りをシャッフルし、あなたはそのカードをそのライブラリーの一番上に置き、その後カードを1枚引く。)
 +
|PT=3/3
 +
|背景=unlegal
 +
}}
 +
[[反転カード]]は現在のところ[[神河ブロック]]にしか存在していないため、変更が加えられたのは仕方ないことなのだが、[[闇の腹心/Dark Confidant]]同様、全く原型を留めていない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]

2008年10月12日 (日) 04:47時点における版

CIP能力としてクリーチャーサーチを行えるバントのクリーチャー。 点数で見たマナコストが1以下のカード限定とはいえ、4マナハンド・アドバンテージが稼げるカードはというでは異色の存在。中盤から終盤にかけての息切れを防ぎ、加えて3/2という標準の戦闘力を備えたクリーチャーも戦線に追加できるのだから、スペックの高さは疑いようがない。

スタンダード環境でのサーチ候補としては、同色ならば運命の大立者/Figure of Destinyゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwartなど、キスキン (デッキ)の主力クリーチャーや、ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tenderエルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunterといったシルバーバレット要員、他色ならばモグの狂信者/Mogg Fanatic遺産のドルイド/Heritage Druidビヒモスの伝令/Behemoth's Heraldなどの伝令クリーチャーと、多様な選択肢が用意されている。多色デッキを推奨する環境でもあるので、様々なデッキ構築を可能としてくれるだろう。


インビテーショナルカード

このカードはインビテーショナル07優勝者、Antoine Ruelによってデザインされたインビテーショナルカードである。

元のデザインは以下のような感じ。


非公式/非実在カード

Bibi (緑)(青)
伝説のクリーチャー − 人間・Baby

あなたがカードを引くたび、Bibiの上にyearカウンターを1個置く。
ターン終了時に、Bibiの上にyearカウンターが2個以上置かれている場合、それを反転する。

0/1



非公式/非実在カード

Sleur
伝説のクリーチャー − 人間

If an opponent would shuffle his or her library, instead you may search that library for a card, that player shuffles the rest, you put the card on top of that library, then you draw a card.
(対戦相手が自分のライブラリーをシャッフルする場合、代わりにあなたはそのライブラリーからカードを1枚探してもよい。そのプレイヤーは残りをシャッフルし、あなたはそのカードをそのライブラリーの一番上に置き、その後カードを1枚引く。)

3/3


反転カードは現在のところ神河ブロックにしか存在していないため、変更が加えられたのは仕方ないことなのだが、闇の腹心/Dark Confidant同様、全く原型を留めていない。

参考

QR Code.gif