イラクサの牙のジン/Nettletooth Djinn

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Juzam Djinnを緑にして少しおとなしめにしたカード。今でこそ4マナ4/4は目立たないが、デメリットもそれほど厳しくなく、役に立つクリーチャーではある。

構築では、主に5枚目以降のアーナム・ジン/Erhnam Djinnとして使われていた。

• オンスロート以降4マナで4/4以上のクリーチャーが普通に出るようになっても、それらはことごとくダブルシンボル以上だったため、長らく上位互換は存在していなかった。灯争大戦での開花の巨体/Bloom Hulkの登場を皮切りに、その後幾つかの上位互換が登場している。
• 他のカードでは「歯」と訳されることがほとんどである「tooth」を、「牙」と意訳している。黒焦げ牙のクーガー/Chartooth Cougarも同様。（カード名を「tooth」で検索）

[編集] 参考

• イラクサ（カード名百科事典）
• カード個別評価：ミラージュ - アンコモン