どんぐりカタパルト/Acorn Catapult

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(FTからリスでなくドングリを飛ばすカタパルトであることは明らか。ゴブリンを打ち出す大砲との対比にはならない)
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何だか可愛らしい[[カード名]]の[[アーティファクト]]。[[クリーチャー]]か[[プレイヤー]]に1点の[[ダメージ]]を[[与える]]ことができるが、ダメージを与えた先のプレイヤーに1/1の[[リス]]・クリーチャー・[[トークン]]も与えてしまう。
 
何だか可愛らしい[[カード名]]の[[アーティファクト]]。[[クリーチャー]]か[[プレイヤー]]に1点の[[ダメージ]]を[[与える]]ことができるが、ダメージを与えた先のプレイヤーに1/1の[[リス]]・クリーチャー・[[トークン]]も与えてしまう。
  
[[ティム]]と同じく[[対戦相手]]の[[システムクリーチャー]]を[[除去]]したり、コンスタントに[[ライフ]]を削ったりできて便利。[[起動コスト]]が比較的[[軽い]]のもポイント。
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[[ティム]]と同じく[[対戦相手]]の[[システムクリーチャー]]を[[除去]]したり、コンスタントに[[ライフ]]を削ったりできて便利。[[起動コスト]]が比較的[[軽い]]のもポイント。しかし、相手の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下でリスがどんどん増えていってしまうのが悩みどころである。
しかし、そうすると相手の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下でリスがどんどん増えていってしまうところが悩みどころである。
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クリーチャーの頭数を増やしたい場合に、自分に対して起動することも考えられる。1点のライフ(あるいは1点の[[火力]])より1/1のクリーチャー1体の方が有効な場面も往々にしてあり、そうした場合に戦術の一つとして用いることができる。特に[[深い眠りのタイタン/Deep-Slumber Titan]]や[[ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll]]などといったダメージを受ける自体がメリットとなるクリーチャーとの相性が非常によい。
 
クリーチャーの頭数を増やしたい場合に、自分に対して起動することも考えられる。1点のライフ(あるいは1点の[[火力]])より1/1のクリーチャー1体の方が有効な場面も往々にしてあり、そうした場合に戦術の一つとして用いることができる。特に[[深い眠りのタイタン/Deep-Slumber Titan]]や[[ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll]]などといったダメージを受ける自体がメリットとなるクリーチャーとの相性が非常によい。
  
 
*同じくリス・トークンを出す[[ドングリの収穫/Acorn Harvest]]の「ドングリ」はカタカナだが、こちらはひらがな。
 
*同じくリス・トークンを出す[[ドングリの収穫/Acorn Harvest]]の「ドングリ」はカタカナだが、こちらはひらがな。
*名前の可愛らしさといい、発射されてもリスが生きている(もしくはリスではなくどんくりを発射する)といい、[[有象無象の大砲/Fodder Cannon|ゴブリンのやり方]]とはえらい違いである。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者]] - [[レア]]

2015年5月23日 (土) 12:19時点における版


Acorn Catapult / どんぐりカタパルト (4)
アーティファクト

(1),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。どんぐりカタパルトはそれに1点のダメージを与える。そのパーマネントのコントローラーかそのプレイヤーは、緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体生成する。


何だか可愛らしいカード名アーティファクトクリーチャープレイヤーに1点のダメージ与えることができるが、ダメージを与えた先のプレイヤーに1/1のリス・クリーチャー・トークンも与えてしまう。

ティムと同じく対戦相手システムクリーチャー除去したり、コンスタントにライフを削ったりできて便利。起動コストが比較的軽いのもポイント。しかし、相手のコントロール下でリスがどんどん増えていってしまうのが悩みどころである。

クリーチャーの頭数を増やしたい場合に、自分に対して起動することも考えられる。1点のライフ(あるいは1点の火力)より1/1のクリーチャー1体の方が有効な場面も往々にしてあり、そうした場合に戦術の一つとして用いることができる。特に深い眠りのタイタン/Deep-Slumber Titanブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argollなどといったダメージを受ける自体がメリットとなるクリーチャーとの相性が非常によい。

参考

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