嘲る扇動者/Jeering Instigator
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Jeering Instigator / 嘲る扇動者 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
変異(2)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
嘲る扇動者が表向きになったとき、あなたのターンである場合、他のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。
表向きになったときの誘発型能力として反逆の行動/Act of Treasonを内蔵したクリーチャー。
反逆の行動はノンクリーチャーデッキに対して完全に腐るという弱点を持つが、これは最低限クリーチャーとして戦力になるため、その点を克服している。スライ系デッキへの適性がある。
- 過去にはETB能力として内蔵した征服するマンティコア/Conquering Manticoreが登場している。計6マナかかる点は同じだが、使い勝手は大きく異なる。
- 運命再編のプレリリース・トーナメント内のミニイベント、ウギンの運命/Ugin's Fateでもらえるブースターパックにイラスト違いのプロモーション・カードが収録された(カード画像/参考)。透かしもマルドゥ族/The Mardu Hordeのものではなくコラガン氏族/The Kolaghan clanのシンボルに変更されている。
[編集] 参考
- THE ART OF UGIN'S FATE(プロモ版の大きなイラスト)
- カード個別評価:タルキール覇王譚 - レア