霊界の飾り紐/Ribbons of the Reikai
提供:MTG Wiki
コントロールしているスピリットの数だけカードを引ける秘儀呪文。
5マナなので、連絡/Tidingsや洞察力の花弁/Petals of Insightと比較すれば3枚程度がボーダーラインだろうか。スピリットが並びやすいずべらデッキを作るならば候補に挙がる。
後に登場した遠くの旋律/Distant Melodyは、好きなクリーチャー・タイプを選べる上に1マナ軽い。秘儀であることを重視しなければ、スピリットデッキでもそちらを使った方が良い。
- スピリットではなく鳥を数える空からの援助/Airborne Aidがあるが、そちらは対戦相手のコントロールする鳥も数える上に4マナ。オンスロート・ブロックのクリーチャーのうち鳥は10分の1にも満たないのに対して、神河ブロックのクリーチャーの半分はスピリットであるという事情を反映しての差だろう。また、後に人間を数える大衆への呼びかけ/Mass Appealも登場。そちらもアヴァシンの帰還の人間は36%という事情を反映してか2マナ軽い。