希望の力線/Leyline of Hope
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Leyline of Hope / 希望の力線 (2)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
希望の力線があなたのゲーム開始時の手札にあるなら、これが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたがライフを得るなら、代わりにあなたはその点数に1を足した点数のライフを得る。
あなたのライフ総量が初期ライフ総量より7点以上多いかぎり、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
ダスクモーン:戦慄の館の白の力線。得られるライフを増やし、自分のライフ総量が初期ライフよりも7点以上多いと全体強化を行う。
必然的にライフをコンスタントに得られるデッキ向けの性能。ゲームの開始時に設置できれば、絆魂やドレインによるライフ・アドバンテージをコツコツと蓄えられる。全体強化も効率がよく、サイズの底上げに繋がる点は絆魂との相性が抜群に良い。複数枚を同時に張っても無駄にならず、むしろ全体強化とライフゲインの効率が増加していくため、強化も維持しやすくガンガン攻め込んでいける。強いて言えば全体強化と相性の良いトークンを横並びさせる戦術の場合、最初から絆魂を持つクリーチャー・トークンは数が少ないのは惜しい。
絆魂を持つクリーチャーとの相性が良い分、出た傍から除去を飛ばされると苦しくなる。ボード・アドバンテージを失いだすとブロッカーがいなくなり、ライフを失えば全体強化も失われて更に盤面が弱くなる負の連鎖が発生しやすい。
- 1番目の能力についてのルールは力線を参照。
- 2番目の能力についてのルールはライフ#イベントを参照。
- 3番目の能力について、特に防御プレイヤーとしての戦闘時にライフが減ることで修整が無くなりブロック・クリーチャーが致死ダメージで死亡といった事が起きやすいので注意。
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関連カード
サイクル
ダスクモーン:戦慄の館の力線サイクル。ゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント。稀少度はレア。
- 希望の力線/Leyline of Hope
- 変貌の力線/Leyline of Transformation
- 虚空の力線/Leyline of the Void
- 残響の力線/Leyline of Resonance
- 変異の力線/Leyline of Mutation