ハンテッド・レイライン
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ハンテッド・レイライン (Hunted Leyline)は、ラヴニカ・ブロック期に存在したコンボデッキ。デッキ名は狩り立てられたサイクルと不同の力線/Leyline of Singularityから。
Hunted Horror / 狩り立てられた恐怖 (黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
クリーチャー — ホラー(Horror)
トランプル
狩り立てられた恐怖が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、プロテクション(黒)を持つ緑の3/3のケンタウルス(Centaur)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
Hunted Phantasm / 狩り立てられた幻 (1)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
狩り立てられた幻はブロックされない。
狩り立てられた幻が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを5体生成する。
Leyline of Singularity / 不同の力線 (2)(青)(青)
エンチャント
エンチャント
不同の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。
すべての土地でないパーマネントは、伝説である。
不同の力線が戦場に出ている状態で狩り立てられた恐怖/Hunted Horrorや狩り立てられた幻/Hunted Phantasmを唱えると、ラヴニカ・ブロック当時のレジェンド・ルールによりトークンが一掃されるのでペナルティ能力が完全に無効化される。後はそのまま対戦相手を殴り倒すだけ。
不同の力線が出せなかったり破壊されたりしたときのために、ブーメラン/Boomerangや撤廃/Repealなどのバウンスを用いることが多い。
- 基本セット2014のレジェンド・ルールの改定による影響を受けたデッキ。現在は対戦相手の戦場に出たトークンが1個は残ってしまうため、当時よりコンボの決定力が下がっている。