ぬめるボーグル/Slippery Bogle
提供:MTG Wiki
呪禁を持っているが、このサイズでは戦闘で潰されるためそのままでは活かしきれない。強化呪文やオーラなどの補助が欲しい。
スタンダードでは初期の一騎当千に採用が検討された程度で、目立った活躍はしていない。しかし、モダンやパウパーでは最軽量の呪禁クリーチャーということで、緑白呪禁の主力アタッカーとして活躍している。
- 同サイズで被覆持ちのエルフの見張り番/Elvish Lookoutと比べると使い勝手が格段に向上している。
- のちの基本セット2012で緑単色版の林間隠れの斥候/Gladecover Scoutが登場した。そちらと比べると、亜神に対応したオーラとの相性や、ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpactのプロテクションに影響されないこと等の違いがある。
- アルティメットマスターズにて新規イラストで再録。後の統率者2020のぬめる化け眷者/Slippery Bogbonderのイラストにも登場しており、イコリア/Ikoriaでの姿を描いたものであることが判明した。
関連カード
サイクル
シャドウムーアの混成1マナクリーチャーのサイクル。亜神サイクルに対応したオーラをエンチャントすることで手軽に強力な戦力となる。
- 盲信の守護者/Zealous Guardian
- ウーナの門の管理人/Oona's Gatewarden
- 魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder
- 汚れ背の潰し屋/Scuzzback Scrapper
- エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter
イーブンタイドの混成1マナクリーチャーのサイクル。すべて1/1。亜神サイクルに対応したオーラをエンチャントすることで手軽に強力な戦力となる。
- つねるグウィリオン/Nip Gwyllion
- 小川跳ね/Stream Hopper
- 憎まれ者のトロウ/Odious Trow
- デュルガーの通り魔/Duergar Assailant
- ぬめるボーグル/Slippery Bogle