魔道士狩り/Mage Hunter

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Mage Hunter / 魔道士狩り (3)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

対戦相手がインスタントやソーサリーである呪文を唱えるかコピーするたび、そのプレイヤーは1点のライフを失う。

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魔道士を狩るというだけあり、対戦相手を参照する魔技の条件でライフを削ってゆくホラー

クリーチャーとして十分なマナレシオを持つ上、ストリクスヘイヴン:魔法学院リミテッドでは誘発機会に事欠かないため、優秀な戦力となる。シングルシンボルで使いやすい点も嬉しい。同環境アグロライフを詰めて行くのを系のコントロールデッキが捌いていく対決になりやすく、そこにアグロ側が打ち込む楔の役割を果たすカードと言えるだろう。コントロール側は魔技履修アドバンテージを拡大するのが得意かつ、ファッティ枠もトークン生成ソーサリーに頼っている事が多く、自分の戦略を進める程ライフがゼロに近づく展開に陥らせる事ができる。当然ながら対戦相手のライフに余裕があると圧力になりづらく、特にライフ回復手段が多い黒緑系デッキを相手にすると相対的に弱くなってしまうため、対戦相手のデッキを見て柔軟にサイドボード選択を行っていきたい。

ストーリー

魔道士狩り/Mage hunterは、アルケヴィオス/Arcaviosで生み出された怪物。節足動物に似たキチン質の外骨格と先の尖った多脚を持ち、眼はなく、口にはずらりと牙が並ぶ(イラスト)。

秘密結社オリーク/The Oriqの最大の武器であり、エクスタス・ナー/Extus Narrによるストリクスヘイヴン/Strixhaven襲撃でも使われた。

オリークの最大の道具は魔道士狩りである。秘儀を探し嗅ぎつけるように生み出された卑劣な怪物だ。

参考

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