祝福された語り部/Blessed Orator

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タフネスが4ある固いクリーチャーで、さらに自分がコントロールする他のクリーチャーを+0/+1する能力を持つ。 自軍のクリーチャー全体が火力に強くなり、戦闘でも死ににくくなるので悪くはない。

しかし、1/4というサイズは4マナにしては少々力不足であり、またクリーチャーであることから除去されやすく、栄光の頌歌/Glorious Anthem等の全体強化手段に比べて信頼性が劣るため、構築戦ではほとんど使われていない。 一方リミテッドでは、タフネス4を突破できるカードはそれほど多くなく、除去の数も限られていることから、防御の要として活躍する。

• 構築戦でも、壁デッキが流行れば入ったかもしれない。

参考

• カード個別評価：オデッセイブロック
• カード個別評価：9版(9th)