歪んだ秤/Crooked Scales

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2008年8月13日 (水) 20:37時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Crooked Scales / 歪んだ秤 (4)
アーティファクト

(4),(T):コインを1枚投げる。あなたがコイン投げに勝った場合、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたがコイン投げに負けた場合、あなたが(3)を支払うとともにこの手順を繰り返さないかぎり、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


名前どおり、不公平なクリーチャー除去アーティファクト。本来は1/2の確率で相手か自分のクリーチャーが破壊されるのだが、3マナ支払う事で「やり直し」する権利を自分だけが持っているのである。

リミテッドではどんなデッキにも入るアーティファクトである上に、繰り返し使える除去という事で人気のあった1枚。ただし、しょせんはコイン投げカードでもあるので過信は禁物である。

  • コイン投げの結果にかかわらず、自分と相手のクリーチャー計2体を対象に取る。したがって、自分がクリーチャーをコントロールしていない場合、能力は使えない。しかし、解決前に対象にした自分のクリーチャーが場を離れても、相手のクリーチャーの方が残っていれば、能力は解決される。生け贄に捧げるつもりのクリーチャーに使ってしまうのも手。

参考

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