獣性を呼ぶ者/Caller of the Untamed

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Caller of the Untamed / 獣性を呼ぶ者 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

ゲームの開始時にあなたがあなたのデッキを切り直す前に、あなたはあなたのデッキからこのカードを公開して、あなたがドラフトしたがあなたのデッキに入っていないクリーチャー・カード1枚を追放してもよい。
(X),(T):あなたが《獣性を呼ぶ者/Caller of the Untamed》という名前のカードによって追放したカード1枚のコピーであるトークンを1体生成する。Xは、そのカードのマナ総量に等しい。

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ドラフトしたクリーチャーカードコピートークンを召喚するシャーマン

リソースを失わず高性能のトークンを継続的に生み出すことができる能力は強力。ETB能力持ちならなおよい。

  • 複数の獣性を呼ぶ者をドラフトした場合、それらを公開することで複数のカードを追放領域に置くことができる。この場合、どのカードのコピーを生成するかは起動する時点で宣言する必要がある。マナ総量が同じカードが追放されていたとしても、他のプレイヤーはどのカードがコピーされるかを知って対応することができる。
    • これは、好きなXの値を決める能力とは異なり、起動コストを決定するためにカードの情報を用いているためである(CR:601.2b)。
    • コンスピラシー:王位争奪のリリースノート(最終更新2016年7月12日)[1]には、マナ総量が同じカードを複数枚追放していたとき、どのカードのコピーを生成するかを解決時に決定すると書かれていたが、これは誤りである。それより後に出されたGatherer上の裁定[2](2016年8月23日付)で訂正されている。

[編集] 関連カード

コンスピラシー:王位争奪の、ドラフトしたがデッキに入っていないカードを参照するカード。に1枚ずつ存在する。

[編集] 脚注

  1. Conspiracy: Take the Crown Release Notes(Internet Archive)/『コンスピラシー:王位争奪』 リリースノート
  2. Caller of the Untamed(Gatherer)

[編集] 参考

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