殺人鬼の仮面/Killer's Mask

提供:MTG Wiki

2024年12月20日 (金) 04:19時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Killer's Mask / 殺人鬼の仮面 (2)(黒)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

殺人鬼の仮面が戦場に出たとき、戦慄予示する。その後、殺人鬼の仮面をそのクリーチャーにつける。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見る。それらのうち1枚を2/2のクリーチャーとして裏向きで戦場に出し、残りをあなたの墓地に置く。それがクリーチャー・カードなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
装備しているクリーチャーは威迫を持つ。
装備(2)


下地となるクリーチャー戦慄予示で自ら作り出し、即座に装備される装備品

生体武器ミラディンのために!と同じく、装備品の短所である単独では戦力にならない点を解消した代物。装備品としての性能は威迫を付けるのみと貧弱ながら、とりあえずリミテッドでは悪くない。戦慄予示で出したのがサボタージュ能力生存を持つクリーチャー・カードであれば、攻撃を通した後に表向きにすれば誘発させやすくなるし、表向きになった後もブロッカーを多く引きつけるか、攻撃を通すかの二択を迫れる。装備したクリーチャーが死亡しても、その時は普通に装備品として後続に威迫をつけていく。

構築では流石にクリーチャーとしても、装備品としても微妙な性能なので特殊な理由が無ければ出番は無いか。

[編集] 参考

QR Code.gif