立藤村/Lupinflower Village

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白の村は生け贄に捧げることで、兎・コウモリ・鳥・ハツカネズミを濾過形式で手札に加えることが出来る。

見る枚数が多めで、通常のデッキなら10枚入れておけば期待値で1枚は捲れる。代わりにマナ基盤が後退するため、基本は中盤以降、土地が余ってくる頃に息切れを防ぐ形で採用することになる。性質的にもビートダウンデッキと合致しており、登場時のスタンダードでもそれらのクリーチャー・タイプを主力とするビートダウンデッキが採用しているケースが見られる。色マナはクリーチャー・呪文専用、かつ前述の通り起動するとマナ基盤が後退する性質もあり、1・2枚程度の採用になっている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ブルームバロウの村サイクル。クリーチャー呪文専用の色マナを生み出すことができ、その色に割り当てられたクリーチャー・タイプ4種のタイプ的能力を持つ土地。稀少度はアンコモン。

• 立藤村/Lupinflower Village
• 蓮葉村/Lilypad Village
• 泥干潟村/Mudflat Village
• 岩面村/Rockface Village
• 樫穴村/Oakhollow Village

[編集] 参考

• 非マナ能力を持つ土地（機能別カードリスト）
• カード個別評価：ブルームバロウ - アンコモン