同族の召喚/Kindred Summons

提供:MTG Wiki

2024年7月18日 (木) 16:25時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Kindred Summons / 同族の召喚 (5)(緑)(緑)
インスタント

クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。その選ばれたタイプのクリーチャー・カードがX枚公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。Xはあなたがコントロールするそのタイプのクリーチャーの総数に等しい。それらのカードをすべて戦場に出し、その後残りの公開されたカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。


選んだクリーチャー・タイプを支援する同族サイクルは、ライブラリーの一番上からX踏み倒し

タイプ的デッキであれば、戦場に出ているクリーチャーの数を倍増させることができる。この場合、小型クリーチャーを横に並べるデッキで真価を発揮するため、マナ・クリーチャーなど各種システムクリーチャーが多くも合うエルフドルイドなどが相性が良いか。

別の使い方としては、変身/Polymorphのように踏み倒す先のクリーチャー・タイプを「出れば勝ち」のもののみに絞り、トークンなどを参照させることで確実に戦場に出す方法も考えられる。特に統率者戦では、統率者をタネにすれば目的のクリーチャーを展開することが容易である。ただし、一体だけサーチするならより確実かつ軽い手段がほかに多くあるため、複数展開できる点を生かしたい。このため、トークンを引き連れてくる統率者は特に相性が良い。

  • 公開したカードが指定したクリーチャー・タイプを持つなら、それらはすべて戦場に出る。出さないことは選べない。

関連カード

サイクル

統率者2017の同族サイクル。いずれもレア。選んだ1つのクリーチャー・タイプに恩恵を与える。

参考

QR Code.gif