隠し武器/Concealed Weapon

提供:MTG Wiki

2024年5月23日 (木) 20:43時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Concealed Weapon / 隠し武器 (1)(赤)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
変装(2)(赤)(このカードを、(3)で護法(2)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。変装コストで、いつでもこれを表向きにしてよい。)
隠し武器が表向きになったとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。
装備(1)(赤)


変装を持つ装備品表向きになったとき、自動で装備させることが出来る。

クリーチャーの頭数が欲しい場合は変装で戦力として戦闘に参加させつつ、不要になってきたり除去を食らいそうになったら表向きにして、以降は装備品として使うデザイン。装備品としての性能は有色アーティファクトになった代わりに設置と装備のコストがそれぞれ少し軽くなった大剣/Greatswordで、そこまで高性能な訳ではないが1枚でクリーチャーと装備品を両立できる性質上、特にリミテッドでは便利。

構築では、登場時のスタンダードには同じくクリーチャーとしても使える装備品として、神河:輝ける世界換装付きのアーティファクト・クリーチャーたちが存在。変装している間はアーティファクトでなく、また変装を解除した後は常にクリーチャーでなくなるため、食らう可能性のある除去などに違いがあるものの、単純な取り回しとしては装備品としての性能も含め、あちらの方が上回る印象。性質の違いを活用できるなら、という程度か。

[編集] 参考

QR Code.gif