却下/Reject

提供:MTG Wiki

2024年1月21日 (日) 17:52時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Reject / 却下 (1)(青)
インスタント

クリーチャーかプレインズウォーカーである呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。


クリーチャープレインズウォーカーへの不確定カウンタースタンダードで共存する認識否定/Anticognitionとはよく似ているが追放でき、効果が安定して汎用性が上がっている。

リミテッドでは精霊の傑作/Elemental Masterpiece力線の発動/Leyline Invocationといった強力なトークン生成する非クリーチャー呪文があるため、信頼性に欠ける。とはいえ系のアーキタイプではミスティカルアーカイブを除くと軽い除去が貴重なため、除去の枚数が不足している際には有用。本のワーム/Bookwurmを完全に排除できる点も評価できる。

「グラックス君、もう一度だけ言うよ。受付でただ『受験する!』と叫ぶだけではだめなんだ。」
事務局員、パヴィル

参考

QR Code.gif