ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood

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2008年7月30日 (水) 17:48時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Thelon of Havenwood / ヘイヴンウッドのセロン (緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

各ファンガス(Fungus)・クリーチャーは、その上に置かれている胞子(spore)カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
(黒)(緑),いずれかの墓地にあるファンガス・カード1枚を追放する:戦場に出ている各ファンガスの上に胞子カウンターを1個置く。

2/2

サリッド/Thallidの産みの親がついにクリーチャー化。

とにかくファンガス強化能力が豪快。サリッド系のクリーチャーなら毎ターン巨大化し、墓地のファンガスを使ってそれをさらに促すことができる。この手のロード系にとってレジェンドであることは普通大きなマイナスだが、こと彼に限っては一人でも十分な支配力である。

2マナ2/2とクリーチャーとしての性能も高い。しかし、その性質上ある程度ファンガスが並ぶか、墓地が肥えるかしてから呼びたいところなので、軽さを思ったより活かせない面もあるのが惜しいところ。ファンガスデッキでは軽さと修整の大きさを活かし、戦闘中に召喚の調べ/Chord of Callingから飛び出してくることも。

倍増の季節/Doubling Seasonが有るともう何がなにやら。ともあれデッキ次第ではゲームを一発で決めかねないクリーチャーである。

あえて難点を挙げるなら、2番目の能力を使う時にマナが必要なことくらいである。ちなみにこの能力のコストには、対戦相手の墓地のファンガスも利用できる。

参考

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