バーバリアン

提供:MTG Wiki

2022年7月28日 (木) 11:55時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

バーバリアン/Barbarianは、職業にあたるクリーチャー・タイプの1つ。「蛮人・蛮族」の意。カード名でも蛮族と訳される。



初出はアイスエイジアライアンスの後しばらくは新しいバーバリアンは出現しなかったが、第6版でのバルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians再録をきっかけに赤のクリーチャーとして認知されはじめる。オデッセイ・ブロックでは、ドワーフと並び、赤の主力クリーチャー・タイプとされるまでになった。ストーリー上主役であるピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighterがバーバリアンだったことも一因か。その後はコールドスナップバルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlordを最後に長い間姿を消していたが、フォーゴトン・レルム探訪で15年ぶりに新規カードが登場した。

ほとんどがだが、にもわずかに存在する。

多くが人間である(決してバーバリアンという種族なのではない)が、ドワーフやゾンビエルフドラゴンなど人外にも存在する。銀枠にはロバ・バーバリアンなんてのもいる。

能力はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、「無作為に」という語も目立つ。

ロード頑強なるバルソー/Balthor the Stoutや、戦士狂戦士と共用の冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes

伝説のバーバリアンは9体存在する(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い現在)。(「伝説の(Legendary)・バーバリアン(Barbarian)」でWHISPER検索

参考

QR Code.gif