背景
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背景/Backgroundは、エンチャント・タイプの1つ。
Noble Heritage / 貴族生まれ (1)(白)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
あなたがオーナーである、統率者であるすべてのクリーチャーは「このクリーチャーが戦場に出たときとあなたのアップキープの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ自分がコントロールしているクリーチャー1体の上に+1/+1カウンター2個を置いてもよい。そうした各対戦相手につきそれぞれ、次のあなたのターンまで、あなたはプロテクション(そのプレイヤー)を得る。」を持つ。(あなたはそのプレイヤーがコントロールしているあらゆるものに、対象にはされず、ダメージは受けず、エンチャントされない。)
Cultist of the Absolute / アブソリュートの信者 (黒)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
あなたがオーナーである、統率者であるすべてのクリーチャーは+3/+3の修整を受け、飛行、接死、「護法 ― 3点のライフを支払う。」と「あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。」を持つ。
あなたの統率者の出自を表すサブタイプ。このタイプ自体に特別なルールは存在しないが、背景選択を持つクリーチャーと共に2枚目の統率者として指定することができる。統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いで初登場した。
背景を持つエンチャントはすべて伝説のエンチャントであり、あなたがオーナーであるクリーチャーである統率者を強化したり能力を与える能力を持つ。
- 統率者として指定せず、通常どおりデッキに入れてもよい。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 2 カードの部分
- 205 タイプ行
- 205.3 サブタイプ
- 205.3h エンチャントにはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプはエンチャント・タイプと呼ばれる。エンチャント・タイプには、「オーラ/Aura」(rule 303.4 参照)「背景/Background」「カルトーシュ/Cartouche」「クラス/Class」(rule 716 参照)「呪い/Curse」「役割/Role」(rule 303.7 参照)「ルーン/Rune」「英雄譚/Saga」(rule 714 参照)「破片/Shard」「祭殿/Shrine」がある。
- 205.3 サブタイプ
- 205 タイプ行