スリヴァー (デッキ)

提供:MTG Wiki

2008年7月7日 (月) 09:20時点におけるバルバロイ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

スリヴァー/Sliverは、スリヴァーを主力にした部族デッキの一種。


Muscle Sliver / 筋肉スリヴァー (1)(緑)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)

すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

1/1


Crystalline Sliver / 水晶スリヴァー (白)(青)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)

すべてのスリヴァー(Sliver)は被覆を持つ。(それらは呪文や能力の対象にならない。)

2/2

スリヴァーを高速で展開し共有能力をベースに相手に攻め込む。

エクステンデッド環境ではカウンタースリヴァーと呼ばれるデッキがメタの一角を占めていた。 パワフルなスリヴァーを早いターンに展開することでクロックを形成し、それを少量のカウンターで守るクロック・パーミッションデッキである。 当時のネクロ・ドネイトに高い耐性を誇っていた。

その後、レギオンでもスリヴァーは追加されたが、トーナメントレベルになるまでには至らなかったようだ。

だが、時のらせんブロックで優秀なスリヴァーが追加されたため、野生のつがい/Wild Pairを使用したコンボタイプのデッキ、つがいスリヴァーが登場し、時のらせんブロック構築などで活躍を見せ始めている。

またレガシーでもカウンタースリヴァーの形で組まれる。 筋力スリヴァー/Sinew Sliver筋肉スリヴァー/Muscle Sliverの「8筋肉」が実現したことにより、速度と打撃力が同時に、それも飛躍的に向上した。 ビートダウンデッキ仕組まれた疫病/Engineered Plagueへの耐性を高めるため、板金スリヴァー/Plated Sliverが採用されることもある。

それぞれ見比べてみても面白いだろう。

主なデッキ

参考

QR Code.gif